市川市の庚申塔一覧

市川歴史博物館発行の市川市石造文化財調査報告書「市川市の石造物」をもとに、市川市内の庚申塔一覧表を作成しました。

「市川市の石造物」に掲載された庚申塔は110基あります。
当サイトでは、この110基について現地確認し一覧に纏めました。

一部の庚申塔は、立ち入れない場所にあったり、存在が確認できませんでした。
調査できなかった庚申塔を除き、その特徴や設置場所の情報を掲載しています。

タイトル部分のリンク先は訪問時の記事、住所部分のリンク先はgoogleマップによる地図表示となっています。
見つけるのが大変な路傍の庚申塔は、地図を活用ください。

市川市の庚申塔一覧 (紀年銘順)

安国寺の庚申塔

1)明暦2年(1656)
「曽谷1 安国寺の庚申塔

釈迦如来。文字「庚申待」で庚申塔と判別

市川市曽谷1丁目35−1
安国寺「歴代上人御廟所」の中

非公開

2)文治元年(1658)
平田2 聖徳太子堂の庚申塔

聖徳太子像。文字「庚申之講衆」で判別

市川市平田2丁目5−16
聖徳太子堂内部に安置され非公開

延命寺 庚申塔

3)文治2年(1659)
新井1 延命寺の庚申塔

延命地蔵。文字で庚申塔と識別するが、肝心の「庚申」の文字は「庚」の字が判読不能

市川市新井1丁目9−2
延命寺境内 参道右側に並ぶ石仏の中

弘法寺にある庚申塔

4)文治4年(1661)
真間4 弘法寺の庚申塔

笠付角柱型。文字「庚申講之人数」で判別

市川市真間4丁目9−1
弘法寺墓地内、無縁塔の左隣

本住寺の庚申塔(釈迦如来)

5)寛文4年(1664)
下貝塚1 本住寺の庚申塔

釈迦如来像。文字「待庚申」で庚申塔と判別

市川市下貝塚1丁目11−12
本住寺本堂前 右側

湊新田胡録神社の庚申塔

6)寛文4年(1664)
湊新田1 胡録神社の庚申塔

(写真右) 文字「庚申神徳者」で庚申塔と判別

市川市湊新田1丁目10−24
胡録神社参道左側

雙輪寺の庚申塔

7)寛文4年(1664)
稲荷木3 雙輪寺の庚申塔

聖観音。文字「庚申供養」で庚申塔と判別

市川市稲荷木3丁目10−2
雙輪寺参道左横にある無縁塔の一番上

香取神社の庚申塔

8)寛文5年(1665)
香取1 香取神社の庚申塔

三猿、文字「庚申供養」で庚申塔と判別

市川市香取1丁目9−23
香取神社 社殿左側

おかね塚 庚申塔

9)寛文5年(1665)
押切 おかね塚の庚申塔

文字「奉待庚申」で庚申塔と判別

市川市押切12−31
個人の墓地内にあり、立ち入れません

二俣の路傍にある庚申塔

10)寛文6年(1666)
二俣2 路傍の庚申塔

(写真中央) 三猿で庚申塔と判別

市川市二俣2丁目7−2あたりの路傍

養福院 庚申塔

11)寛文6年(1666)
河原 養福院の庚申塔

(写真左) 三猿で庚申塔と判別

市川市河原16-22
立ち入れません

神明寺の庚申塔

12)寛文7年(1667)
鬼越1 神明寺の庚申塔

三猿と文字「成就庚申」で庚申塔と判別

市川市鬼越1丁目11−8
神明寺参道左側の木製祠内

新井寺 庚申塔

13)寛文8年(1668)
新井1 新井寺の庚申塔

三猿で庚申塔と判別

市川市新井1丁目9−1
新井寺境内 山門を入って直ぐの左側

湊新田胡録神社の庚申塔

14)寛文8年(1668)
湊新田1 胡録神社の庚申塔

(写真左) 三猿、文字「庚申供養」で判別

市川市湊新田1丁目10−24
胡録神社参道左側

青松庵の庚申塔

15)寛文9年(1669)
大野町1 青松庵の庚申塔

立ち入れないため未確認

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

青松庵会館 庚申塔

16)寛文9年(1669)
大野町1 青松庵の庚申塔

(写真中央) 釈迦如来。立ち入れないため詳細不明

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

妙正寺の庚申塔

17)寛文9年(1669)
北方町4 妙正寺の庚申塔

文字「奉勧請庚申」で庚申塔と判別

市川市北方町4丁目2122
妙正寺境内 参道右側の石造物が並ぶ一角

観音寺の庚申塔

18)寛文9年(1669)
市川2 観音寺の庚申塔

三猿で庚申塔と判別

市川市市川2丁目13−16
観音寺 無縁塔の一部になっています

奉免町の庚申塔

19)寛文9年(1669)
奉免町 路傍の庚申塔

文字「奉庚申」で庚申塔と判別

市川市奉免町326あたりの路傍
共同墓地西側の木と木の間

安養寺の庚申塔

20)寛文10年(1670)
高谷2 安養寺の庚申塔

青面金剛像で判別。文字は判読できない。

市川市高谷2丁目16−35
安養寺 無縁塔の一部

唱行寺前の庚申塔

21)寛文11年(1671)
柏井町1 唱行寺前の庚申塔

三猿、文字「爲庚申」で庚申塔と判別

市川市柏井町1丁目1696
唱行寺の南側参道下

不動院の庚申塔

22)寛文11年(1671)
東菅野1 不動院の庚申塔

大日如来像。文字「庚申」は劣化で判読不能

市川市東菅野1丁目16−11不動院
本堂前にある歴代住職のお墓の周囲

不動院の庚申塔

23)寛文12年(1672)
東菅野1 不動院の庚申塔

三猿で庚申塔と判別

市川市東菅野1丁目16−11 不動院
本堂前にある歴代住職のお墓の周囲

聖徳太子堂の庚申塔

24)寛文1x年(167x)
平田2 聖徳太子堂の庚申塔

(写真左) 三猿で庚申塔と判別

市川市平田2丁目5−16

大野町3丁目墓地隣の庚申塔

25)延宝2年(1674)
大野町3 路傍の庚申塔

文字「庚申吉祥日」で判別

大野町3丁目 共同墓地隣の庚申塔
道路からは専用の階段を上る

聖徳太子堂の庚申塔

26)延宝3年(1675)
平田2 聖徳太子堂の庚申塔

文字「奉納御庚申」で庚申塔と判別

市川市平田2丁目5−16

大野町3丁目墓地隣の庚申塔

27)延宝8年(1680)
大野町3 路傍の庚申塔

文字「庚申待」で判別

大野町3丁目 共同墓地隣の庚申塔
道路からは専用の階段を上る

非公開

28)延宝8年(1680)
大野町4 礼林寺
の庚申塔

笠付角柱型。文字で庚申塔と判別

市川市大野町4丁目3067
礼林寺境内 現存確認ができません

聖徳太子堂の庚申塔

29)延宝9年(1681)
平田2 聖徳太子堂の庚申塔

(写真左) 青面金剛像で庚申塔と判別

市川市平田2丁目5−16

本住寺の庚申塔

30)天和元年(1681)
下貝塚1 本住寺の庚申塔

三猿と文字「庚申待」で庚申塔と判別

市川市下貝塚1丁目11−12
本住寺境内

大町の庚申塔

31)天和2年(1682)
大町 路傍の庚申塔

(写真右) 文字「庚申尊神」で判別

市川市大町431ー1
ロイヤルプラザ市川大町の北西角(路傍)

迎米の庚申塔

32)貞享4年(1687)
大野町2 路傍の庚申塔

(写真右) 文字「帝釋天王」で判別

市川市大野町2丁目786 迎米馬頭観世音

柏井町2丁目 路傍の庚申塔

33)貞享4年(1687)
柏井町2 路傍の庚申塔

文字「帝釋天王」で庚申塔と判別

市川市柏井町2丁目1291−3あたりの路傍
道路から数段の階段を上がった敷地内

青松庵の庚申塔

34)元禄元年(1688)
大野町1 青松庵の庚申塔

立ち入れないため未確認

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

本塩 豊受神社の庚申塔

35)元禄3年(1690)
本塩 豊受神社の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市本塩1−9
豊受神社境内

子安神社の庚申五層塔

36)元禄3年(1690)
柏井町3 子安神社の庚申塔

五重塔。文字「待庚申神」で判別

市川市柏井町3丁目654
子安神社境内

大野町4丁目 路傍の庚申塔

37)元禄9年(1696)
大野町4 路傍の庚申塔

文字「妙法庚申供養」で判別

市川市大野町4丁目2400−2
河田石材・市川店向かいの路傍

河原 春日神社の庚申塔

38)元禄10年(1697)
河原 春日神社の庚申塔

(写真左) 青面金剛像、三猿で判別

市川市河原6−20
春日神社境内 右奥

本住寺の庚申塔

39)元禄10年(1697)
下貝塚1 本住寺の庚申塔

三猿と文字「奉庚申待」で庚申塔と判別

市川市下貝塚1丁目11−12
本住寺境内

大町の庚申塔

40)元禄14年(1701)
大町 路傍の庚申塔

(写真左) 青面金剛像、三猿で判別

市川市大町431ー1
ロイヤルプラザ市川大町の北西角(路傍)

常明寺の庚申塔

41)元禄14年(1701)
高谷2 常明寺の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市高谷2丁目13ー16
常明寺境内 無縁塔の周辺にあります

唱行寺前の庚申塔

42)宝永元年(1704)
柏井町1 唱行寺前の庚申塔

三猿、文字「帝釋天王」で庚申塔と判別

市川市柏井町1丁目1696
唱行寺の南側参道下

駒形墓地の庚申塔

43)宝永2年(1705)
堀之内2 駒形墓地の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市堀之内2丁目20
駒形墓地の一番奥

一本松の庚申塔

44)正徳3年(1713)
稲荷木3 一本松の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市稲荷木3丁目22 一本松バス停付近

唱行寺前の庚申塔

45)正徳5年(1715)
柏井町1 唱行寺前の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市柏井町1丁目1696
唱行寺の南側参道下

青松庵の庚申塔

46)正徳6年(1716)
大野町1 青松庵の庚申塔

立ち入れないため未確認

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

迎米の庚申塔

47)亨保3年(1718)
大野町2 路傍の庚申塔

(写真中央) 文字「帝釋天王」で判別

市川市大野町2丁目786 迎米馬頭観世音

妙正寺の庚申塔

48)亨保4年(1719)
北方町4 妙正寺の庚申塔

青面金剛像と三猿で判別

市川市北方町4丁目2122
妙正寺境内 参道右側の石造物が並ぶ一角

木戸口 庚申塔

49)亨保5年(1720)
下貝塚2 路傍の庚申塔

(写真右) 青面金剛像と三猿で判別

市川市下貝塚2丁目33−9 木戸口庚申塔

河原 春日神社の庚申塔

50)亨保11年(1726)
河原 春日神社の庚申塔

(写真右) 青面金剛像、三猿で判別

市川市河原6−20
春日神社境内 右奥

大町 路傍の庚申塔(青面金剛)

51)亨保13年(1728)
大町 路傍の庚申塔

(写真左) 青面金剛像、三猿で判別

市川市大町 大町公民館バス停横

葛飾八幡宮の庚申塔

52)亨保15年(1730)
八幡4 葛飾八幡宮の庚申塔

(写真右) 青面金剛像、三猿で判別

市川市八幡4丁目2−1
葛飾八幡宮境内

木戸口 庚申塔

53)亨保17年(1732)
下貝塚2 路傍の庚申塔

(写真中央) 青面金剛像と三猿で判別

市川市下貝塚2丁目33−9 木戸口庚申塔

国分5丁目 庚申祠

54)亨保18年(1733)
国分5 庚申祠の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市国分5丁目7番あたり

青松庵会館 庚申塔

55)元文2年(1737)
大野町1 青松庵の庚申塔

(写真右) 三猿で庚申塔と判別

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

国府台6丁目の庚申塔

56)元文3年(1738)
国府台6 路傍の庚申塔

青面金剛像、三猿で庚申塔と判別

市川市国府台6丁目2の路傍

総寧寺の庚申塔

57)元文4年(1739)
国府台3 総寧寺の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市国府台3丁目10−1
総寧寺参道左横

青松庵の庚申塔

58)寛延4年(1751)
大野町1 青松庵の庚申塔

立ち入れないため未確認

市川市大野町1丁目85 青松庵会館
立ち入れません。

安養寺の庚申塔

59)宝暦4年(1754)
高谷2 安養寺の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市高谷2丁目16−35
墓地の入り口付近に鎮座

法伝寺 庚申塔

60)明和5年(1768)
湊 法伝寺の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市湊7−1
法伝寺境内 本堂横を抜けた右奥

大町 路傍の庚申塔(青面金剛)

61)明和6年(1769)
大町 路傍の庚申塔

(写真右) 青面金剛像と三猿で判別

市川市大町 大町公民館バス停横

奉免町の庚申塔

62)安永3年(1774)
奉免町 路傍の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市奉免町7−38あたりの路傍
馬頭観世音が並ぶ中に鎮座

市川2丁目庚申祠

63)安永3年(1774)
市川2 庚申祠の庚申塔

青面金剛像と三猿で庚申塔と判別

市川市市川2丁目13−16
観音寺前 木製祠の中

大野町3丁目墓地隣の庚申塔

64)安永5年(1776)
大野町3 路傍の庚申塔

三猿で判別

大野町3丁目 共同墓地隣の庚申塔
道路からは専用の階段を上る

北国分3丁目 路傍の庚申塔

65)安永5年(1776)
北国分3 路傍の庚申塔

青面金剛像と三猿で判別

市川市北国分3丁目21−11あたり
コンクリート製の大型祠の中

市川1丁目路傍の庚申塔

66)天明元年(1781)
市川1 路傍の庚申塔

三猿と文字「青面金剛」で庚申塔と判別

市川市市川1丁目25-21あたりの路傍

国分4丁目 庚申祠

67)天明2年(1782)
国分4 庚申祠の庚申塔

文字「青面金剛」と三猿で判別

市川市国分4丁目19番地あたり

大町506の庚申塔

68)天明3年(1783)
大町 路傍の庚申塔

三猿、青面金剛像で判別

市川市大町506の路傍
木製祠内

不動院の庚申塔

69)天明5年(1785)
東菅野1 不動院の庚申塔

青面金剛像で判別

市川市東菅野1丁目16−11 不動院
本堂前にある歴代住職のお墓の周囲

大野新田庚申塔

70)天明8年(1788)
大野町1 路傍の庚申塔

(写真中央) 三猿で庚申塔と判別

市川市大野町1丁目23−1 大野新田庚申塔

庚申塔(大黒様)

71)年代不詳
市川4 沢田宅の庚申塔

大国神。三猿で庚申塔と判別

市川市市川4丁目13-24(私有地)

大野町2丁目の庚申塔

72)寛政8年(1796)
大野町2 路傍の庚申塔

三猿で判別。正面の文字は「南無妙法蓮華経」

市川市大野町2丁目の路傍(地番なし)

大野町4丁目 路傍の庚申塔

73)寛政9年(1797)
大野町4 路傍の庚申塔

文字「南無妙法蓮華経 庚申塔」で判別

市川市大野町4丁目2400−2
河田石材・市川店向かいの路傍

北国分3丁目 路傍の庚申塔

74)文化4年(1807)
北国分3 路傍の庚申塔

文字「青面金剛」で判別

市川市北国分3丁目21−11あたり
コンクリート製の大型祠の中

伊弉諾神社の庚申塔

75)文化6年(1809)
堀之内4 伊弉諾神社の庚申塔

三猿と文字「青面金剛」で判別

市川市堀之内4丁目26−13
伊弉諾神社北参道入って直ぐの右横

十二社神社の庚申塔

76)文化6年(1809)
八幡4 十二社神社の庚申塔

(写真左) 文字「庚申神」で判別

市川市八幡4丁目15−4
十二社神社境内 石造物が並ぶ一角

六所神社の庚申塔

77)文化9年(1812)
須和田2 六所神社の庚申塔

(写真左) 青面金剛像と三猿で判別

市川市須和田2丁目22−7
六所神社境内 石造物が並ぶ一角

大町 路傍の庚申塔

78)文化13年(1816)
大町 路傍の庚申塔

三猿、文字「青面金剛」で判別

市川市大町176あたりの路傍

国分4丁目 庚申祠

79)文化13年(1816)
国分4 庚申祠の庚申塔

文字「青面金剛」と三猿で判別

市川市国分4丁目3 じゅんさい池の前

真間(路傍)の青面金剛

80)文政元年(1818)
真間1 路傍の庚申塔

三猿、文字「青面金剛」で判別

市川市真間1丁目15−8あたりの路傍

二俣2丁目 路傍の青面金剛碑

81)文政元年(1818)
二俣2 路傍の庚申塔

(写真左端) 文字「青面金剛」で庚申塔と判別

市川市二俣2丁目7−2あたりの路傍

大野町3丁目墓地隣の庚申塔

82)文政2年(1819)
大野町3 路傍の庚申塔

三猿と台座の「庚申塔」で判別

大野町3丁目 共同墓地隣の庚申塔
道路からは専用の階段を上る

柏井町2丁目 路傍の庚申塔

83)文政6年(1823)
柏井町2 路傍の庚申塔

文字「帝釋天王」で判別

市川市柏井町2丁目1291−3あたりの路傍
道路から数段の階段を上がった敷地内

迎米の庚申塔

84)文政6年(1823)
大野町2 路傍の庚申塔

(写真左) 文字「釋堤桓因天」で判別

市川市大野町2丁目786 迎米馬頭観世音

葛飾八幡宮の庚申塔

85)文政6年(1823)
八幡4 葛飾八幡宮の庚申塔

(写真右) 三猿で庚申塔と判別

市川市八幡4丁目2−1
葛飾八幡宮境内

葛飾八幡宮の庚申塔

86)文政7年(1824)
八幡4 葛飾八幡宮の庚申塔

(写真左) 三猿で庚申塔と判別

市川市八幡4丁目2−1
葛飾八幡宮境内

木戸口 庚申塔

87)文政11年(1828)
下貝塚2 路傍の庚申塔

(写真左) 三猿と文字「庚申塔」で判別

市川市下貝塚2丁目33−9 木戸口庚申塔

大野新田庚申塔

88)天保9年(1838)
大野町1 路傍の庚申塔

(写真右) 三猿と文字「帝釋天王」で判別

市川市大野町1丁目23−1 大野新田庚申塔

大野町4丁目の庚申塔

89)天保12年(1841)
大野町4 路傍の庚申塔

三猿、「庚申」の文字で判別

市川市大野町4丁目2994あたりの路傍

大野地域ふれあい館角の庚申塔

90)天保12年(1841)
大野町3 路傍の庚申塔

台座に三猿と「庚申塔」の文字で判別

市川市大野町3丁目1625−1
大野地域ふれあい館角

北国分4丁目の庚申塔

91)天保12年(1841)
北国分4 路傍の庚申塔

文字「青面金剛」で庚申塔と判別

市川市北国分4丁目22−9あたりの路傍

大町 路傍の庚申塔

92)天保13年(1842)
大町 路傍の庚申塔

青面金剛像と三猿で判別

市川市大町411あたりの路傍
木製祠の中

迎米の庚申塔

93)天保15年(1844)
大野町2 路傍の庚申塔

三猿、文字「帝釋天」で判別

市川市大野町2丁目786 迎米馬頭観世音

非公開

94)弘化4年(1847)
河原 小林石材店
の庚申塔

石材店の敷地奥にあるため未確認

市川市河原8−17
小林治兵衛石材工業 敷地内(立ち入り不可)

本行徳 豊受神社の猿田彦大神

95)嘉永元年(1848)
本行徳 豊受神社の庚申塔

文字「猿田彦大神」で庚申塔と判別

市川市本行徳1−10
豊受神社境内

稲越の庚申塔

96)嘉永4年(1851)
稲越町 路傍の庚申塔

文字「庚申塔」で判別

市川市稲越1丁目5-5あたり
民家の敷地内、塀に開口部あり道路から参拝

稲越町 松丸宅の庚申塔

97)嘉永6年(1853)
稲越町 松丸宅の庚申塔

三猿と文字「帝釋天王」で判別

市川市稲越2丁目13-37
私有地ですが、道路から参拝可能

大野町3丁目 路傍の庚申塔

98)万延元年(1860)
大野町3 路傍の庚申塔

三猿、文字「庚申」で庚申塔と判別

市川市大野町3丁目
市川の杜霊園の北西にある交差点付近の路傍

十二社神社の庚申塔

99)文久2年(1862)
八幡4 十二社神社の庚申塔

(写真中央) 三猿、文字「猿田彦大神」で判別

市川市八幡4丁目15−4
十二社神社境内 石造物が並ぶ一角

六所神社の庚申塔

100)文久3年(1863)
須和田2 六所神社の庚申塔

(写真右) 文字「猿田彦大神」で判別

市川市須和田2丁目22−7
六所神社境内 石造物が並ぶ一角

大野新田庚申塔

101)慶応4年(1868)
大野町1 路傍の庚申塔

(写真左) 文字「帝釋天王」で判別

市川市大野町1丁目23−1 大野新田庚申塔

大町 日枝神社の庚申塔

102)明治6年(1873)
大町 日枝神社の庚申塔

文字「帝釋天」で庚申塔と判別

市川市大町274
日枝神社境内 参道左側

動植物園前の庚申塔

103)明治28年(1895)
大町 路傍の庚申塔

文字「帝釋天」で庚申塔と判別

市川市大町350−8 動植物園駐車場入口
駐車場入口横の小屋の横(自販機側)

国分4丁目 路傍の庚申塔

104)明治44年(1911)
国分4 路傍の庚申塔

文字「庚申塔」で判別

市川市国分4丁目19番あたり
路傍からNo.67の庚申祠の中に移動しました

非公開

105)昭和8年(1933)
鬼越1 路傍
の庚申塔

三猿で庚申塔と判別

現存が確認できません

大野町4丁目の庚申塔

106)昭和49年(1974)
大野町4 路傍の庚申塔

(写真左が庚申塔) 文字「庚申塚」で判別

市川市大野町4丁目2994あたりの路傍

非公開

107)年代不明
中山2 法華経寺
の庚申塔

文字「青面金剛」で判別

市川市中山2−10−1
法華経寺境内 現存が確認できません

甲大神社の庚申塔

108)年代不明
大和田2 甲大神社の庚申塔

三猿、木札で判別

市川市大和田2丁目5−4
甲大神社境内

新田1路傍の庚申塔

109)年代不明
新田1 路傍の庚申塔

三猿が僅かに残る上部欠損の石柱

市川市新田1丁目3−1
胡録神社境内 南東角に移動

香取神社の庚申塔

110)年代不明
香取1 香取神社の庚申塔

判読不能、木製祠の木札「庚申塔」で判別

市川市香取1丁目9−23
香取神社境内