観光スポット

江戸川区の名所・旧跡

江戸川区東葛西にある長島香取神社前の庚申塔

江戸川区東葛西にある長島香取神社の前に庚申塔があります。こちらの庚申塔を拝見させていただきますが、結構な変わり種です。第3手は弓と矢だが、この青面金剛はサウスポーです。弓がS字になっていて使い物になりません。どうして、こんな形にしたのか。
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江戸川区東葛西にある桑川神社横の庚申塔

江戸川区東葛西にある桑川神社は、旧桑川村の鎮守で昔は大六天といっていました。桑川神社の横に祠があり、庚申塔が1基あります。庚申塔は、やや分かり辛い場所にあります。参道を進んでしまうと、その存在に気が付けません。外構に沿って右側横に進みます。
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東葛西にある下今井香取神社の庚申塔

江戸川区東葛西にある下今井香取神社には、ちょっと変わった庚申塔があるそうです。下今井村、長島村、桑川村の境に位置していたため、別名「境の宮」とも言われます。境内社の香取大明神が庚申塔。梵字(サク)と「香取大明神」と三猿の組み合わせが不思議
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江戸川区東葛西にある称専寺の庚申塔

東葛西にある称専寺は浄土宗のお寺さんです。一向山 無量院 称専寺と号し、旧 桑川村の古刹だそうです。称専寺には、江戸川区登録有形民俗文化財の庚申塔が2基あります。但し、文字の彫りが浅くて、殆ど判読できません。
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江戸川区東葛西にある自性院の庚申塔

東葛西にある自性院は、真言宗豊山派のお寺さんです。自性院には、2基の庚申塔があり、内一基は江戸川区登録有形民俗文化財になっています。2基とも文字が判読しにくく難易度が高い庚申塔です。
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江戸川区東葛西にある正圓寺の庚申塔

東葛西にある正圓寺は、文明年間以前の草創と伝えられる旧 長島村の古刹です。新義真言宗のお寺さんで、海寶山 地蔵院 正円寺と号します。正円寺には2基の庚申塔があり、内1基は江戸川区登録有形民俗文化財だそうです。
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江戸川区江戸川6丁目にある蓮華寺の庚申塔

江戸川区江戸川6丁目にある蓮華寺は、新義真言宗のお寺さんです。海照山 普門院 蓮華寺と号します。山門を入る手前の右側に石造物が並ぶコーナーがあり、この石造物の中に青面金剛像の庚申塔があります。六臂の青面金剛がショケラと宝剣を持っています。
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法養寺(ひかり幼稚園)にある庚申塔のような阿弥陀如来像

江戸川区西一之江にある法養寺に庚申塔があるという情報で、訪問してきました。法養寺は、摂取山 光照院 法養寺と号する浄土宗のお寺さんです。別名こども寺。寺に隣接するように「ひかり幼稚園」があります。見つけたのは「庚申塔のような阿弥陀如来像」
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西一之江にある円福寺の庚申塔

江戸川区西一之江のある円福寺は、真言宗豊山派のお寺さんです。江戸川区史によれば、開山は大永2年(1522年)だが、それ以前から草庵があったそうです。手元の資料によれば、円福寺に庚申塔があるのですが、不正確な情報が多く非常にやっかいな状況です
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東葛西3丁目にある個人宅の庚申塔

東葛西3丁目にある個人宅の角に庚申塔があります。私有地にある庚申塔ですが、自由に参拝することができるようになっています。六臂の青面金剛は、第1手・左手にショケラ、右手に宝剣です。ショケラは青面金剛に向かって合掌し、助けを乞うているようです。
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