47都道府県全部観光する(10/47は愛知県、22/47は岐阜県) 愛知県は3回目、岐阜県は2回目
京都に行く序でに、名古屋で一泊して愛知と岐阜を観光をすることにしました。
退職者なので、暇はあるけど金はない私。
そんな方向けの旅行計画を作って、ホテルを予約したり切符を購入しました。
ついで旅なので、「東京→京都」の交通費+5千円が予算。
この金額で、1泊4食と4か所の観光スポットに行き、酒を飲む。本当に大丈夫なのか。
2026/3/15(日) 豊川稲荷と城巡り。飯ウマ~
愛知県って意外と観光スポットが少ない。
愛知県観光は3回目ということもあり、観光先に迷いました。
東京駅で駅弁を買って、新幹線待ち
新幹線改札前の「駅弁屋祭」で、大好きな大船亭のサンドウィッチを購入。
お値段は600円。1年半前は580円。僅か20円だが、貧乏旅行には痛い。
支払いはSuica。JREポイントカードも提示して、しっかりポイントをget。

この時間帯(6:40頃)は、未入荷の弁当も多い。大船亭のサンドウィッチが買えて良かった。
豊橋まで行く新幹線で便利なのは、「ひかり635号 東京8:33発」。
新横浜の次が豊橋駅という便利さですが、豊橋到着が9:53で遅過ぎて使えない。
今回乗るのは「こだま703号 東京6:57発」。

6:45に入線し、発車まで車内で過ごすことが出来ます。
席に着くと同時にサンドウィッチを食べ始めたので、品川駅につく頃には完食。
気のせいか、サンドウィッチの量も減った気がする…

鎌倉ハムを使ったハムサンドが4切れ、チーズサンドが2切れは変わらないのだが、左端にデッカイ隙間。パンが薄くなった?

こだまは時間は掛かるが、その時間も楽しもう。
「読書タイム」にして、大好きな作家の本を読みます。
益田ミリさんの「ちょっとそこまで旅してみよう」
「ちょっとそこまで」という割には、フィンランドに行ってたりする。
この緩い感じが好き。

読んだことある話や書下ろしの話を読んで、まったりとした時間を過ごします。
そうこうしている内に、新富士駅。

このあたりで観れる富士山が好き!
「ちょっとそこまで旅してみよう」を読み終えたので、2冊目に。
次は、湊かなえさんの「高校受験」。

自分の高校受験を思い出しながら、読んでました。
自分は、都立高校に合格したものの、学校群制度のため志望校に行けなかったなぁ…
日曜の朝だからか、こだまの自由席はガラガラ。隣の席(D席)は最後まで空いてました。
豊橋乗り換えに失敗。30分待ち
9:04 豊橋駅に到着。
「ようこそ、負けヒロインのまち・豊橋へ」の看板に出迎えられる。
豊橋は、「負けヒロインが多すぎる」の聖地なのだ。
原作はライトノベル、アニメ化されて「聖地巡礼」をされる方が出てきたって感じか?

乗車していたのは3号車の自由席。
3号車からだと在来線ホームが遠く感じられる…
ということで、ここから小走りに。

豊橋駅での乗り換え時間は4分。
早足で移動したが、目の前でドアを閉められてしまった。
飯田線に乗り損ねたのは、私を含め2人。
ドアが閉まった後、しばらく発車しないところも悔しさを倍増させる…

乗り損ねた9時08分の次は、9時38分豊川行き。30分待ちになった。
9時38分発の列車は、既に隣のホームに待機中。
隣のホームに移動するのか…やれやれ
東京から豊橋駅までは、事前購入した「東京都区内→京都市内」の乗車券。
豊橋駅で途中下車し、豊橋~豊川の運賃は別途精算(210円×2)です
在来線で豊川稲荷に向かう
飯田線は鉄道ファンには有名な秘境路線。
豊川までは本数も多く秘境感はないですが、ワンマン運転の2両編成。

いつか、遠くない未来に「天竜峡駅」には行ってみたい。
乗り通すのは、私には無理かなぁ。
そんなことを考えている内に、9:53 豊川駅に到着。
駅ではキツネ(豊川稲荷)がお出迎え。

ワンマン運転の2両編成の列車が止まる駅なのに、駅舎は立派でデカい。
秘境路線のイメージが強すぎて、そのギャップに驚く。

駅前ロータリーにもキツネのモニュメント。
説明書きが無いので、詳細は判りません。

キツネの台座は、手筒花火を模したデザイン。
豊川手筒まつりで、2019年まで手筒花火をしていたようです。
豊川稲荷表参道を歩いていきます。
表参道があるということは、裏参道もあるのかな?

表参道には、うなぎ屋さんや稲荷寿司のお店が多くありました。
時間が早いので、飲食店は営業開始前でしたが…
10:01 豊川稲荷に到着。
写真を撮りながらだったので、徒歩8分掛かりました。
豊川稲荷は、お寺なのに神社みたいな不思議な場所
豊川稲荷は、神社ではなくお寺さん。
曹洞宗 「円福山 妙厳寺」が正式名称。1441年に開創された古刹です。
豊川稲荷の魅力は、お寺と神社が合わさったような不思議さ。

総門から見える風景は、お寺さん。
境内に入ると鳥居があったり、狛狐がいたりで、まるで神社。
どうして、こんな不思議なことになったのか…

本堂の前には、常香炉。線香の煙がモクモクして匂いもお寺さん。
本堂 本殿で参拝していく。(本堂かと思ったが、本殿というそうだ)
作法は、仏式で良いのだろうか。2拍している方がいたが…

日本三大稲荷のひとつで参拝出来て、大満足。
お賽銭の金額に見合った、ささやかなお願いをしておきました。
商売繁盛、金運アップなどを願うのが筋なのですが…

霊狐塚は、狐像だらけ。その数に圧倒されました。
豊川稲荷は、神社ではないので「狐」は神の使いという扱い。
なので、多数の狐像を「狛狐」と呼んで良いのか私には分からない…

奥の院では、祈祷が行われていたが、それは「南阿弥陀」で始まるお経でした。
豊川稲荷。
本来の主役は、本尊の「吒枳尼天」のハズが、「吒枳尼天」が跨っていた狐の方が有名人になってしまったお寺さんでした。
面白かった~。
豊橋駅に戻り、吉田城へ
豊川駅に戻ったのが、10:31。帰りは徒歩6~7分という感じ。
参道は、お土産屋さんが開店しているものの、観光客は疎ら。

名鉄線豊川稲荷駅で、時刻表や運賃表を確認していたので、JR飯田線の発車時間にギリギリでした。
10:34発の列車に乗って、豊橋駅に10:46到着。乗車時間12分。
運賃は210円。Suicaで支払い。
豊川稲荷から豊橋へは名鉄でも行けるのだが、運賃が460円/乗り換え1回で所用時間23分と、高いし時間も掛る。

豊橋駅で路面電車(豊橋鉄道市内線)に乗り換え。
運賃は前払いで、200円の均一料金。Suicaが使えました。
10分に1本の間隔で列車があるので、便利です。

11:00 駅前発で、豊橋公園前駅に11:08到着。
乗車した車両は「モ780形」。
以前は名古屋鉄道 岐阜市内線・揖斐線で使われていたものだそう。
天気の良い日曜日なので、乗客は運動公園に行く家族連れが多かった。

豊橋公園前駅から吉田城まで歩きましたが、吉田城は市役所前駅の方が近いです。
私は、経路案内のアプリに騙されましたが…

騙され序でに、豊橋公園内を散策していきます。
テニスコートがあったり、美術館があったり。
春めいた気候で、公園の散策は気持ち良い~。

桜の蕾が膨らみ始めていました。あと数日で開花しそう。
公園は、豊橋市の桜の名所だそうです。
吉田城を見学
豊橋公園も吉田城も、ついで旅だから来たって感じ。
存在すら知らなかった場所を観光するのも、また楽しい。

現在、吉田城として見学できるのは、1954年に模擬復興された鉄櫓(くろがね やぐら)。
入場料は無料! 簡単な資料館になっていました。

櫓(やぐら)ですが、4階建ての構造。
内部は簡易資料館になっていて、吉田城(本丸)復元模型がありました。
今いる場所が分からないのが、もったいない。

模型を見ていて思いました。
四隅に櫓があって、真ん中に住居このような建屋があるんだ。
私が知っているお城のイメージと大部違う!

吉田城の鉄櫓から見た景色だが、横に蛇行する「豊川」。
歌川広重の浮世絵で「東海道五十三次 吉田 豊川橋」に描かれた場所を、お城の方から見てます。
豊橋市公会堂はロマネスク様式
ひと言で言えば、立派。
国の登録有形文化財に指定されてます。

1931年竣工の建物はロマネスク様式で、豪華さに圧倒される。
内部見学には、事前予約が必要なので、今回は外観のみ。
設計は浜松の建築家・中村與資平。

ドームには鷲の飾りがあるが、建設当時(昭和6年)の鷲の飾りは地上に降ろされている。

これだけの場所なので、映画やドラマのロケ地として使われています。
有名なところでは、「エール」「陸王」など。
中岡崎に移動
11:44 市役所前から豊橋鉄道市内線に乗車。
吉田城など観光したが、滞在時間は36分でした。

11:54 豊橋駅に到着。
ここから岡崎駅までは、途中下車扱いになっている東京→京都の乗車券を使って移動です。

豊橋駅は、JRの持ち物だと思いますが、名鉄線のホームもあります。
名鉄線が豊橋駅に乗り入れるため、JR飯田線の一部区間を名鉄線も使用しています。
JR飯田線の線路を名鉄線が走っていたり、ちょっと不思議な光景が見られます。

12:02発 快速 大垣行きに乗車。12:25に岡崎駅に到着。
ここで問題発生!
愛知環状鉄道線の乗り場が見つけられない。
てっきり、改札を出て乗り換えと思い込んでいました…

JRの改札内に乗り場があるとは、思ってもいなかった。
愛知環状鉄道線は、元国鉄。
第三セクターになった関係で、JRと駅舎が一緒という訳。
JRの改札でSuicaをタッチした後、愛知環状鉄道線のホーム上の読み取り機でもSuicaをタッチするシステム。

12:35に入線。12:39に岡崎駅を出発、12:44に中岡崎駅に到着しました。
運賃は270円。距離が3.7kmなので、少し割高な運賃設定になっています。

中岡崎駅前には「家康公と八丁味噌は岡崎生まれだ!!」の看板と謎のキャラクター。
謎のキャラクターは「オカザえもん」。詳しいことはWikipediaに出ているので省略。

駅の西口にある公衆便所の横に「純情きらり」のモニュメントがあります。
NHK朝の連続小説「純情きらり」を観てなかったので、良く分かりませんが、味噌樽がモチーフになっていました。
昼食は、もろこしうどん
中岡崎駅前にある「大正庵釜春本店(たいしょうあん かまはる ほんてん)」。
こちらで、今日のお昼ご飯を頂きます。
こちらのお店は、釜揚げうどん発祥のお店として有名な人気店。

流石、人気店。待ち行列があって、店頭の名簿に名前を書いて待つこと15分。
テーブル、座敷(小上がり)、どちらでも、の3択。
私は座敷が苦手なのでテーブルを希望しましたが、ひとり客は漏れなくテーブル席。
注文したのは「もろこし うどん」。値上がりしていたので、かなり動揺する。

注文した「もろこし うどん」は、想像してたのと全然違う料理でした。
想像していたのは、関西風うどんの上に「トウモロコシ」がたっぷり。
実際は、トウモロコシと玉子が餡かけで綴じられた料理でした。
私、極端な猫舌。熱すぎて味が分からないが、最後の方に冷めて、旨味がしっかり。
つゆを飲み干す程、美味しかった。
舌代は、1,150円。この値上げ分(50円)が、旅行代にどう影響するのだろう?
支払い方法は、クレジットカードか現金。私はクレジットカードの支払いを選択。
八丁味噌の工場見学
八丁味噌の蔵を見学できるところは、2か所あります。
駅に近いところにある「まるや八丁味噌」、その先にある「カクキュー八丁味噌」。
今回は「カクキュー八丁味噌」の「八丁味噌の郷」に行きました。

八丁味噌の郷は、観光コース化されているようで、駐車場には観光バスが多数。
受付で、14時00分の工場見学を申し込み。
参加者は10組、29名でした。日曜日ということで混んでました。

カクキュー八丁味噌の本社建屋は、昭和2年の竣工。
有形登録文化財になっています。
工場見学は、資料館→味噌蔵と回って、最後に試食コーナーという順。
所用時間は30分ちょっと。

資料館では松潤が触れたという石を眺めたり、味噌蔵では実際に石積みされたデッカイ味噌樽に圧倒されたり、楽しい時間を過ごすことができました。
最後にお土産で味噌パウダーを頂いた後、味噌汁の試飲や味噌田楽の試食して終了。

八丁味噌好きなのですが、試飲した味噌汁は苦みを感じて好みではなかった。
田楽は、八丁味噌が合って美味しい。お代わりしたいくらい…

味噌田楽は、味噌を垂らして服を汚す方がいるそう。
味噌汁を試飲したカップを使って、味噌を垂らさないようにするのがポイントだそうです。

売店でお土産品が売られてましたが、売り切れ商品が多くて、ちょっと残念。
最後に外の売店で味噌ソフトクリームを購入。
実は、これが目的で、八丁味噌の郷に来たと言っても言い過ぎで無い。

味噌ソフトクリームのお値段は500円。支払いは現金のみ。
コーンとカップが選択できるが、私はカップの方が好き。
お味は、想像とちょっと違ったが、食べれただけで大満足。
東海道岡崎城下27曲り
八丁味噌の郷から岡崎城までは徒歩移動。
国道248号線を横断する手前に「東海道岡崎城下27曲り」の看板があった。

120m先に27曲がりの一つ「板屋町角」があります。
行ってみたが、T字路になっていて、それっぽくない場所でした。残念。
旧道歩きは好きなんですが、それっぽくないとなぁ。
岡崎城を見学
岡崎城公園では、早咲きの桜が咲いてました。

岡崎城に到着。
外国人観光客の姿もチラほら。
岡崎城の城主だった松平広忠の長男として生まれたのが徳川家康。
NHK大河ドラマ「どうする家康(松本潤 主演)」で、岡崎城も盛り上がったのだろう。

天守は1959年に復興されたもの。
入場料は300円。支払いは、キャッシュレス対応。
本当は、ここでd払い(ポイント利用)して、支払額をゼロ円にする計画だった。
操作をミスって、ポイント使わず300円の支払い完了。夜のビールが一杯減った。

天守に登り、城下の街並みを殿様になった気分で眺めます。
戦国時代は、どんな風景が広がっていたのでしょうか。
帰宅後、岡崎城の隣にあった「龍城神社」にも行っておけば良かったと気付く。
後の祭りであ~る。
名古屋に移動
これで観光は終了。宿泊するホテルに向かいます。
ここ中岡崎から、名古屋駅に行く方法は2つ。
岡崎公園前駅から名鉄で行くか、岡崎駅に出てJRで移動するか。

選択したのは、岡崎駅に出てJRで移動。
15:33 中岡崎駅に到着。ホーム上のベンチには先客がいて座れず。8席は少ない。
15:41 電車がやって来た。岡崎駅には15:47に到着。
ややこしいことに、
岡崎駅ではホーム上にある愛知循環鉄道の読み取り機にSuicaをタッチ。
その後、JRの改札でSuicaをタッチし改札外へ。
紙の切符(東京→京都)を取り出して再び改札から入場。

15:55 米原行き快速に乗車。
名古屋駅に到着したのは、16:28。
切符(東京→京都)は明日も使うので、財布にしまっておきます。

名古屋駅は若者と外国人で賑わっていました。
東京駅の構内を歩くより、歩き辛く感じるのは何故だろう。
東京って、人の波に乗ってしまえば楽に移動できる感じ。
名古屋は、ランダムウォークしている感じで、流れが見付けられない…
ホテルにチェックイン
今夜の宿は、チサン イン 名古屋。
名古屋のビジネスホテルは、安く泊まれるホテルが多くて嬉しい。
その中でも、今日泊まる「チサン イン 名古屋」は特に安い。

「チサン イン 名古屋」は、安いなりのホテルなのか、しっかりチェックしていこう。
1泊 素泊まりで4,140円。更にクーポンやポイントを使って、支払いは40円のホテル。
自分史上、最安のホテルなのだ、隅々までチェックするぞ。

チェックインで小さなトラブル。
事前登録するとQRコードでスムーズなチェックインが出来るらしいのだが…
QRコードを読んだものの、その先に進めずフロント係の方がサポート。

部屋は極めて狭い(特に風呂やトイレ)です。
でも、予約時から知っていたので、それは問題なし。
問題は、
テレビのリモコンが調子悪くてテレビが見られず。(電池交換後も改善せず)
グループ客が発する廊下での音(お喋り、ノック音)が煩い。
夕食はキッチンなごや
夕食は「うまいもん通り太閤通口」にある「キッチンなごや」へ。
ホテルから「キッチンなごや」に向かう途中にある「矢場とん エスカ店」は、2時間待ちって感じで大混雑。流石に並ぶ気になれない。

2組の待ち。7〜8分の待ち時間は、人間ウォッチング。
2組前に並んでいた中国人家族、3人なのに2人分だけ料理を注文。
それで良いんだ!
日本人全員とは言わないが、
日本人→3人前注文。子供が残した分は、お父さんの担当で完食必須。
ご飯とか野菜とかが、お父さん担当で、結構大変だった思い出…

そんなことを考えていたら、席が空いてカウンター席へ。
隣の席の若い男性は、「美味い」を連呼しながら食事中。
ごはん、味噌汁、キャベツがお代わり自由ということで、ごはんをお代わり。
食べている料理を盗み見ると、味噌ロースカツ定食。
飲むのか、食べるのか、決意が揺らぎます。

注文したのは、名古屋名物セット1,600円。
最初に、枝豆、小鉢(おくら)、ビールが出てきました。
メインディッシュの「名古屋名物」が中々出てこない…
ビールは、この1杯分しかお金が無いので、ゴクゴク飲むわけには。

名古屋名物セットの内容は、
味噌串カツ1本、味噌どて煮、手羽先2本、枝豆、小鉢、生ビール。〆て1,600円。
名古屋名物を堪能し、ビールも楽しんで大満足。
ローソンで買い物。ちょっとだけ、ズルします。
ホテルに戻る途中で、ローソンに寄ってミネラルウォーター(118円)を購入。
この時、ちょっとだけズルをします。

支払いは、d払い。但し、「ポイントを使う」をONにセット。
全額ポイントで支払ったので、Myルール上、ゼロ円で購入したことに。
2026/3/16 月曜 名古屋名物モーニングの後、大垣城
2日目も晴れ。天気に恵まれて良かった。
今日は、お昼までに京都駅に着く必要があるので、ちょこっとだけ観光します。
実は、これから行く「大垣」。岐阜県にあるということすら知らなかった。
ホテルをチェックアウト
6:45にホテルをチェックアウト。キーボックスにルームキーを投入するだけ。
こんなに早くホテルを出発したのは、理由があります。
ひとつ目は、名古屋名物のモーニングを食べに行くこと。
ふたつ目は、岐阜の観光スポットに寄り道する時間を確保すること。

経路案内アプリは、徒歩で15分と言いますが…
名古屋は、信号の待ち時間が長いことと、リニア新幹線関連工事で迂回が多いため、思っていた以上に時間が掛かって、目的のお店に到着。
名古屋名物モーニングはコーヒーを頼んだら、サンドウィッチが出てくる
やってきたのは、ガイドブックにも紹介される「クック タウン」。
目立たない店構えのせいで、通り過ぎそうになりました。

店内に入ると、若い男性4人組と、1人客の2組。
席を数えると2人席が4つ、4人席が2つの小さなお店。
この時間のお客さんは95%観光客、常連さんは1人いたか・いないか。

飲み物代で、サンドウィッチが付いてくるモーニングサービスが楽しめます。
私が注文したのはホットコーヒー、500円。(現金のみ扱い)
何も言ってないのに、たまごと野菜のサンドウィッチが運ばれてきました。
コーヒーもサンドウィッチも美味しい。近所にあれば、毎日通う。
在来線で大垣へ
モーニングを食べて、名古屋駅に戻ると7:36。
ホームには7:36発、普通列車岐阜行きが停車中。
この後の7:53 特別快速 大垣行きに乗るか迷った結果、7:36の岐阜行きを選択。
車内は、通勤時間帯の為、混雑していて座れません。

8:08 岐阜駅に到着。結局、大垣行きの特別快速を待つことになった。
名古屋から30分ほどで、岐阜県に上陸。岐阜を観光するぞ。
岐阜駅で5分程待っていると、大垣行きがやってきた。
通勤時間帯ですが、座れた。
大垣で途中下車して観光
8:26 大垣駅に到着。
大垣に居られるのは、10:11まで。大急ぎで観光しないと…
大垣の観光地図が欲しくて、開店前の観光案内所へ。
看板には「西美濃観光案内所」とあります。
開店前ですが、観光案内所の前にパンフレットが置かれていて、地図も入手できました。

「西美濃」は「にし みの」と読みます。「みのう」かと思っていましたが…
岐阜県南西部(大垣市、養老町、垂井町、揖斐川町など)の地域が西美濃。
西濃運輸(セイノーHD)という会社がありますが、発祥は「西美濃」の田口自動車。

サラリーマン時代は、セイノーの子会社と良くコンペで競合していたなぁ。
悔し涙で、枕がびしょ濡れになった日々が、昨日のように思い出されます。
愛宕神社の境内に「岐阜町道標」
大垣駅を出て左手、「ミニ奥の細道」に向かいます。
途中にあるのが、小さな神社「愛宕神社」。

愛宕神社の境内には、「岐阜町道標」があります。
高さ3m。角柱状の常夜灯で、「右 きそ路」「左 京ミち」「北 たにくミ道」と刻まれているそうだ。

正直に言おう、劣化と黒ずみで、文字は全く読めないです。
文字が刻まれているすら分からない。道標大好き人間なので、残念だ。
水都、大垣
「ミニ奥の細道」または「四季の路」と呼ばれる、水門川沿いの遊歩道を歩いていきます。
残念ながら、愛宕神社から村社 稲荷神社までの区間は護岸工事中。

遊歩道が整備されているので歩きやすいです。
川の水は、驚くほど透明。
川縁まで行きたいのですが、立ち入り禁止。

舟下りの看板を発見。
年に2回。イベントで、川下りが出来るようです。

桜が咲くころは、和船で川下り。ゴールデンウィークは、たらい舟が出るようです。
奥の細道。結び
大垣と言えば、松尾芭蕉の「奥の細道」が完結した場所。
最後の句は、大垣市の船町港で「蛤のふたみに別行秋ぞ(はまぐりの ふたみにわかれ ゆくあきぞ)」と詠んだそうです。
松尾芭蕉さん、最後の句を詠んで帰ったのかと思いましたが、帰る序でに「伊勢神宮」に行ったようで… 今も昔も考えることは一緒。

写真の碑は、山形の立石寺で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)」
奥の細道の一句めは、千住で詠んだ「行く春や鳥啼き魚の目は泪(ゆくはるや とりなきうおの めはなみだ)」
大垣八幡神社
大垣八幡神社は、大垣市の総鎮護(そうちんご)。
寄り道して、参拝していきます。

境内には「大垣の湧水」があります。
ペットボトルやポリタンク持参で、水を持って帰る方がいました。
飲んで良い水なのでしょうか?

参拝しようとした時にアクシデント発生。
賽銭箱に向かってお賽銭を投げ入れると、何と! 私の十円玉を弾き返しました。
弾け飛んだ十円玉は、賽銭箱の向こう側に消えていきます。

想定外の出来事に、頭は真っ白。
何もお願いしないまま、参拝終了。
大垣城
大垣城に到着したのが、9:16。残り時間は55分。
大急ぎで、大垣城を観光しないと…
早咲きの桜、大垣城、初代藩主 戸田氏鉄公の銅像で記念撮影。

天守は1959年の再建。
大垣城は、関ケ原の戦いで石田三成が根拠地にしたことで有名。
また「おあむ物語」として、関ケ原の戦い当時の出来事が後世に伝えられています。
天守内部は資料館になっています。

入場料は200円。現金またはPayPayで支払います。
天守閣に登ります。
いつもの通り、殿様気分で景色を見るのですが、今日は関ケ原がある方向を眺めてみました。

短時間でしたが、これで岐阜観光は終了。現在時刻は9:40。
お城の見学に必要な所用時間は、26分。
大垣から京都
昨日から使っているJRの乗車券で、京都に向かいます。
東京から乗車して、途中下車が4回(豊橋、岡崎、名古屋、大垣)。
使い倒してる感があって、気持ち良い。
養老線
JR大垣駅の横に、養老線の駅がありました。
駅舎の横には「鉄道のまち、大垣」の看板。

駅舎は、かなり古そう。
こんな造りの駅舎は、門司港駅で見た気がする。
JR東海の車両で米原まで移動
大垣から米原までは、JR東海の守備範囲。
オレンジの車両で移動します。
10:11発 米原行きに乗車。

米原行きの電車はロングシート車両。席が全部埋まるほどの乗客を乗せ出発。
米原駅からは、JR西日本の車両で移動
10:46 米原駅到着。隣のホームに10:50発 姫路行きの新快速が停車中。
米原駅での乗り換えは、席の奪い合い。
乗車位置が良かったので、席取合戦の勝者になれました。

車内では、湊かなえさんの「高校入試」を読んで過ごしました。
新快速が早いと言っても、大垣から京都は1時間半の行程。
読書するのが一番。

11:43 京都駅に到着。お疲れさまでした。

清水寺方面に行く206系統のバス乗り場は、信じられないような長蛇の列。
過去一、長~い列。その殆どが外国人。
愛知県ひとり旅で掛かった旅行代
予算は14,690円でした。実際に掛かった旅行代は、14,500円。残金190円。
| 何に (カッコ内はポイント利用前) | いくら使った |
| ホテル代 (4,140円) | 40円 |
| 東京都区内→京都市内 乗車券 | 5,850円 |
| 東京駅 → 豊橋駅 自由席特急券 | 2,380円 |
| 豊橋 → 豊川 往復乗車券 | 420円 |
| 駅前 → 豊橋公園前 往復乗車券 | 400円 |
| 岡崎 → 中岡崎 往復乗車券 | 540円 |
| 豊川稲荷 お賽銭 | 10円 |
| 岡崎城 入城料 | 300円 |
| 大垣八幡宮 お賽銭 | 10円 |
| 大垣城 入城料 | 200円 |
| 東京駅で駅弁 | 600円 |
| 昼食 もろこしうどん | 1,150円 |
| 味噌ソフトクリーム | 500円 |
| 夕食 名古屋名物セット | 1,600円 |
| ドリンク ミネラルウォーター (118円) | 0円 |
| 朝食 ホットコーヒー | 500円 |
| 総合計 | 14,500円 |

