福岡と下関2泊3日ひとり旅。2日目は下関観光

47都道府県全部観光する(36/47は福岡県、37/47は山口県)

1日目は、成田からLCCで福岡に移動。
短時間でしたが門司港を観光して回りました。

2日目は、日本遺産「門司“ノスタルジック”海峡」の後半。
山口県、下関で日本遺産構成文化財を見て回ります。

2025/1/22 水曜 徒歩で山口県へ、下関観光をして博多で宿泊

朝6時、窓の外はまだ暗いが、気合を入れて起床。
身支度をしながらテレビを付けます。
チャンネル数は多いけど、同じ番組が流れています。
山口県と福岡県の放送の両方が受信できる場所ならでは…

ホテルの朝食

6:55 宿泊した「ホテルルートイン門司港」の朝食会場へ。

「ホテルルートイン門司港」の朝食
「ホテルルートイン門司港」の朝食

茶色いオカズが多いが、良いんです。
サラリーマンの朝食は、茶色が正解。ここはビジネスホテル。

ホテルをチェックアウトし、門司港を散策

予定より30分以上早い、8:02にホテルをチェックアウト。
手には、昨日観光案内所で頂いた観光マップ。

観光スポットではないですが、門司港西海岸2号上屋で面白い看板を発見。
「たばこ のむな」

「たばこ のむな」
「たばこ のむな」

自分くらいより上の年代だったら通じそうですが…

旧大連航路上屋

朝早過ぎて営業時間外なので、外から眺めるだけで通過します。

旧大連航路上屋
旧大連航路上屋

ちょうど、出勤時間帯。仕事に向かう方とすれ違いながら思いました。
何となく罪悪感を感じてしまうのは、元サラリーマンだからでしょうか。

門司港から眺める関門橋

朝の港って気持ち良い~。

門司港から眺める関門橋
門司港から眺める関門橋

天気予報で言っていた通り霧が発生し、関門橋が霞んでいました。

北九州銀行レトロラインの線路

休日だけ運転がある北九州銀行レトロラインの線路を横断。
複線ということに、ちょっと驚く。

北九州銀行レトロラインの線路
北九州銀行レトロラインの線路

門司電気通信レトロ館

ただ今の時刻は8:40。門司電気通信レトロ館の開館は9:00。
外観だけ観て通過します。

門司電気通信レトロ館
門司電気通信レトロ館

大正13年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建築されたもの。
無料で見学ができ、古い電話機などが観られる。

北九州銀行レトロラインのトンネル

トンネルは単線。車両は、どこに停車しているのだろうか。
門司港駅、出光美術館駅、ノーフォーク広場駅には止まってなかったなあ。

北九州銀行レトロラインのトンネル
北九州銀行レトロラインのトンネル

現在は観光列車の線路として利用されているが、昔は貨物線(臨港線)でした。

ノーフォーク広場

犬の散歩やランニングする人が多数。

この景色の中を散歩したり走ったりするのは楽しいだろうな。

ノーフォーク広場
ノーフォーク広場

「ノーフォーク」って何だろうと思って調べたが、北九州市の姉妹都市の名前だったのね。

関門橋の真下を通過

橋の下を通過しただけなのに、何か特別感があって楽しい。

関門橋の真下を通過
関門橋の真下を通過

歩いて山口県に行く。関門トンネル人道

本日のメインイベント、関門トンネル人道に到着。
海の下を歩いて渡るのを、楽しみにしてました。

関門トンネル人道入口
関門トンネル人道入口

エレベータで地下に下ります。
同じエレベータに乗られたのは、ランニング中の男性。
こちらが心配になるほど、息が上がっていました。

関門トンネル人道エレベータ
関門トンネル人道エレベータ

関門トンネル人道は、国道2号線。
国土交通省中国地方整備局のホームページによれば、エレベータも国道2号として管理しているそうです。

関門トンネル人道は国道2号線
関門トンネル人道は国道2号線

対岸の出口まで780m。
緩やかな下り坂=途中から上り坂になるということ、心して歩き始めます。

関門トンネル人道
関門トンネル人道は国道2号線

人道を歩いている方は、結構います。
観光客は自分くらい、殆どが地元民のように見えました。

山口県と福岡県の県境に到着。

関門トンネル人道 県境
関門トンネル人道 県境

九州から本州に歩いて渡った感は特別でした。

関門トンネル人道出口に到着。徒歩14分。780m歩くのに14分?

関門トンネル人道出口
関門トンネル人道出口

下関観光

人道トンネルを出たところに、「みもすそ川公園」があり、長州砲や源義経と平知盛像があります。

長州砲

幕末に外国人を追い払う目的で長州砲が作られたそうです。
公園に設置してあるのは、レプリカ。100円を入れると音と煙が出ます。

長州砲
長州砲

この風景を見ていると、1発ぶっ放したくなる衝動はありますが、財布を出すことなく次の観光スポットへ。

源義経と平知盛像

壇ノ浦の戦いの舞台になった場所と言うことで、源義経と平知盛像があります。
紙芝居屋さんから、紙芝居を観て行かないか声を掛けられました。

源義経と平知盛像
源義経と平知盛像

壇ノ浦の戦いの話を聞いてみたい気持ちはあったのですが、何か予感が働いて、次の観光スポットに進むを選択。

赤間神宮の消防演習に遭遇

赤間神宮に到着したのが10時前。
「消防演習の告知」看板が出ていました。

消火訓練じゃなくて、消防演習? と違和感を感じながら境内へ

消防演習の告知
消防演習の告知

消防演習は10:00~10:30。
ささっと参拝し、その後で消防演習を見学していくことにしました。

赤間神宮
赤間神宮

元々は、お寺だったためか、山門(水天門)がある構造になっています。
竜宮城を思わせる水天門は、消防演習の関係で通れず、太鼓楼のところから境内へ。

赤間神宮 外拝殿
赤間神宮 外拝殿

朝早いからか、消防演習のためか境内はガラガラ。
手を合わせてから気が付きました、これが初詣だったことに。
初詣なのに、しょうもないことをお願いしてしまった…

赤間神宮 太鼓
赤間神宮 太鼓

消防演習が始まると、太鼓楼の太鼓が打ち鳴らされます。
近所の方に火災発生を知らせるために打ち鳴らすとのこと。
消防演習ならでは。良い体験が出来ました。

赤間神宮の消防演習
赤間神宮の消防演習

暫くすると、消防車2台と救急車が到着。
演習の意味が分かりました。
実際に放水したり、要救助者の搬送があったり、本格的。
「消火器でシュー」くらいの訓練とレベルが違う、良いものが観れました。

赤間神宮の消防演習
赤間神宮の消防演習

空中作業車というのでしょうか、赤間神宮との2ショットを写真に収めて、大満足。

床屋発祥之地

亀山八幡宮の前に「床屋発祥之地」の碑がありました。
折角なの足を止めて、説明書きを読んでいきます。

床屋発祥之地
床屋発祥之地

床屋という名称の由来が分かって良かったですが、使えない雑学かも…

亀山八幡宮

亀山八幡宮の見所は2つ。
大鳥居の扁額に注目。

「亀山宮」と書かれているのですが、「山」の部分にボールが挟まっています。

亀山宮
亀山宮

長年、風雨にさらされながら落ちてこないことから、「落ちない」ご利益があるとか、ないとか…
鳥居に手を合わせて置きました。「次は落ちませんように」

亀山八幡宮
亀山八幡宮

見所2つ目は、大きなフグのモニュメント。
建造されたのは平成2年9月29日。
29=フクと語呂合わせするところが、芸が細かい。

世界一のふくの像
世界一のふくの像

門司港は貿易港だったが、下関は漁業の町だったのかな。

旧 下関英国領事館

旧 下関英国領事館は、明治39年の建物。
国の重要文化財に指定されています。

旧 下関英国領事館
旧 下関英国領事館

喫茶店やショップが入居していますが、1Fの一部が見学できます。
2~3分で見学できてしまうレベルですが、領事館の雰囲気は感じることができました。

旧 下関英国領事館 内部
旧 下関英国領事館 内部

工事中で横断歩道が使えず、迂回する

大通りを横断したかったのですが、歩道橋が工事中で迂回。
今日もツイていないのか…

工事中
工事中

旧 秋田商会

旧 秋田商会は大正4年の竣工。
秋田商会は商社でしたが、この建物は社屋兼住居だそうです。
和洋折衷の建築様式が面白いそうです。

旧 秋田商会
旧 秋田商会

水曜日は休館日でした、残念。

下関南部町郵便局庁舎

明治33年に竣工された建物。
丸ポストを考案したのが下関の発明家「俵屋高七」。へー発明なんだって感じ…

下関南部町郵便局庁舎
下関南部町郵便局庁舎

内部が見学できるという記述が無かった?ので、外観だけ観て通過してしまいました。

山口銀行 旧本店

山口銀行 旧本店は大正9年に竣工。
内部の見学ができると案内が出ていたので受付へ。

山口銀行 旧本店
山口銀行 旧本店

受付でアンケートに記入、注意事項を聴いて内部見学させていただきます。
1Fは撮影OK、2FはNGだそうです。

山口銀行 旧本店 内部
山口銀行 旧本店 内部

古い写真を見ると、カウンター上の鉄格子は無いのですが、何かあったのでしょうか。

それにしても昔の銀行は、凄いなあ。庶民お断りって感じ。

中国労働金庫下関支店

中国労働金庫下関支店は、昨日貰った観光マップには未記載ですが、日本遺産「関門”ノスタルジック”海峡」の構成文化財です。

中国労働金庫下関支店
中国労働金庫下関支店

昭和9年竣工の竣工。
この銀行がある通りは銀行街と呼ばれていたようです。
先ほどの山口銀行も同じ通り沿い。昔は人通りも多い道だったのだろうか。

田中絹代ぶんか館

観光マップでは田中絹代ぶんか館ですが、旧逓信省下関郵便局電話課庁舎です。
大正13年の竣工。自分の母親が生まれた年の建物でした。
竣工して100年かあ。

田中絹代ぶんか館
田中絹代ぶんか館

水曜日は休館日なので、外から眺めるだけにしました。

旧宮崎商館

明治40年の竣工。
石炭を輸出する商館だったが、現在は吉田メディカルクリニックが入居。

旧宮崎商館
旧宮崎商館

飲食店を探してカモンワーフへ

フグを食べるため、安くて美味しそうなお店を探して回ります。
googleの口コミを見れば、簡単に見つかると思いますが、今回は自分の目と感を信じて店探し。
これも、旅の楽しみ方…

カモンワーフ
カモンワーフ

美味しそうなお店はあるのですが、観光客向け価格というか…
最後の決め手に欠けるので、隣の唐戸市場に行ってみることに。

唐戸市場

1Fが市場と小売り店、2Fに飲食店が数店舗。
水曜日が店休日の飲食店もあり、小さな食堂と回転すしのお店だけ営業してました。

唐戸市場
唐戸市場

1Fの小売店舗は殆どが営業してません。
調べると、週末と休日のみ営業だそう。
お寿司が美味しそうなら、そっちでもと思っていたので、ちょっと残念。

唐戸市場
唐戸市場

唐戸市場の外には、フグのセリの様子を再現したモニュメントがありました。

やっぱり、昼食はフグにしよう。
日本遺産「関門”ノスタルジック”海峡」の構成文化財に「フグ料理」も含まれています。

ふぐのセリ(モニュメント)
ふぐのセリ(モニュメント)

下関といえばフグ。昼食は唐戸食堂

北九州種出身の旧友曰く、「フグは唐揚げに限る」。

店選びに散々迷って、フグの唐揚げがある唐戸食堂さんに決めました。

唐戸食堂
唐戸食堂

私が唐戸食堂さんに入店したことで、店内は満席に。

お客さんは全員日本人。
向かいの回転寿司屋さんには外国人も並んでいましたが、外国人には市場の定食屋はハードルが高い?

注文したのは、もちろん「フグの唐揚げ定食」1,000円。

「フグの唐揚げ定食」1,000円
「フグの唐揚げ定食」1,000円

定食にはフグの唐揚げが3匹。
めちゃくちゃ美味しくて、忘れられない一品になりました。
やっぱり「フグは唐揚げに限る」。

こんな美味しいものが千円ぽっきりで良いの?のという感じ。

ごちそうさまでした。
こちらのお店は、現金のみ。

船で門司港に戻る

唐戸ターミナルに到着すると同時に、渡船が出港していきました。
でも大丈夫、この時間帯であれば20分に1本の間隔で便があります。

唐戸ターミナル
唐戸ターミナル

唐戸ターミナル内の自販機で乗船券(400円)を購入。自販機は現金のみ利用可。

出港まで時間があるので、外のベンチで読書。
今回の旅行に持参したのは「希望の糸(東野圭吾 著)」。
穏やかな天候なので、このまま、ず~と本を読んでいたい気分です。

希望の糸(東野圭吾 著)
希望の糸(東野圭吾 著)

出港時刻の5分前に、渡船が着岸。
波があるように見えないのに、船は大きく横揺れしています。
うわ~、酔いそう。

出港は12:40。乗客は外国人観光客が多かった。

渡船「がんりう」
渡船「がんりう」

船は水しぶきをあげながら、かなり速度を出して関門海峡を横断。
昔から船が怖かったが、今回も恐怖心を感じる結果に。

乗船時間は5~6分。12:46には船を降りて、門司港駅に歩き始めていた。

門司港から小倉に移動

門司港駅を13:07に発車する各駅停車直方行きに乗車。
こちらの車両は、丸型のライトがLEDで印象的なデザインでした。

鹿児島本線 門司港駅
鹿児島本線 門司港駅

2019年に投入された最新車両らしく、車内のシートもカラフルでオシャレ。
JR九州821系という車両だそうです。

JR九州821系 車内
JR九州821系 車内

写真撮影後、車内は満席になるくらいの乗客になりました。

小倉駅到着は13:20。乗車時間は13分。小倉駅で多くの乗客が降りて行きました。

小倉駅
小倉駅

このまま、博多駅に向かうと勿体ないので、小倉で観光していくことにします。

購入してあるのは、「門司港→荒木」の乗車券。
途中下車が可能なきっぷです。
小倉駅の自動改札機も、途中下車扱いで難なく通過できました。

時間があるので小倉城に寄り道

小倉城の最寄り駅は西小倉駅のようですが、切符の都合で小倉駅から徒歩で移動します。
西小倉駅なら徒歩10分、小倉駅なら15分。何の問題もありません。

入場料は350円。Suicaで支払います。

小倉城
小倉城

お城の内部は近代的な資料館になっています。
会津の鶴ヶ城と同じパターンなので、お城の中を見学しているという感覚はなし。

小倉城 天守閣からの眺め
小倉城 天守閣からの眺め

最上階ではガラス窓越しに小倉の街並みが観れますが、喫茶店が営業している為、見れる範囲は限定的。なんだか損をした気分で、後味が悪い結果に。

滞在時間は30分程。
インバウンド客もいましたが、混雑はしてなかった。

佐々木小次郎と宮本武蔵
佐々木小次郎と宮本武蔵

真剣で戦う佐々木小次郎、木刀で戦う宮本武蔵。
戦いのあった巌流島は山口県ですが、元々は小倉藩の領土だったのね…

小倉から博多にソニックで移動

14:40発の特急ソニック32号に乗車。
小倉で降りる方が多いので、自由席でも余裕で座れました。

特急ソニック32号
特急ソニック32号

来るときに乗った特急ソニックとは異なる車両。
鉄道マニア風に表現するなら、JR九州885系。愛称は「白いソニック」。

車内もきれいで、乗り心地も良かった。
博多駅までの暫しの時間を読書してました。

特急ソニック32号 車内
特急ソニック32号 車内

15:28博多駅に到着。
乗車時間は48分、新幹線なら17分の区間ですが、今日は急ぐ必要がないので在来線特急で充分。

博多駅
博多駅

時間があるので、駅周辺の飲食店を探索して回ります。
博多駅の地下街は迷路のようで、一見さん殺し。いや~参った。

今夜の宿は「ホテルサードプレイス博多」

予約していたホテル「ホテルサードプレイス博多」へ。
本館と別館があるので、少々戸惑いましたが、予約したのは本館シングル。

ホテルサードプレイス博多
ホテルサードプレイス博多

部屋のドアを開けてビックリ、部屋は11㎡あるようですが妙に狭い。
ドアを開けるとベットがドーンと迫ってくる感じ、そうベッドのサイズがデカいのだ。

ホテルサードプレイス博多
ホテルサードプレイス博多

シングルルームなのに何故か、寝具もアメニティも2人分用意されてました。
どうして?

まあ、サービスのドリンクも2本あってラッキーでしたが…

無料のドリンク
無料のドリンク

夕食は、散々悩んで、「居酒屋 喜水丸」へ

回転寿司にしようと決めていたのですが、店の雰囲気を見て急遽変更。

回転寿司屋さん、外国人客がメインらしく、福岡らしいネタがなさそう…
googleの口コミ評価が高いお店は、外国人観光客で長蛇の列…

駅周辺のお店を見て回り、散々悩んで「居酒屋 喜水丸」へ入店

居酒屋 喜水丸
居酒屋 喜水丸

最初に「ほろ酔いセットA」を注文。
1,650円でドリンク2つ、つまみ2品を選べます。

ほろ酔いセットA
ほろ酔いセットA

1杯目は生ビール。2杯め用の花札を頂いて、まずは乾杯。

間もなく、つまみ2品が到着。
私が選んだのは「刺盛り」「酢もつ」。

「酢もつ」が滅茶苦茶うまい!

ほろ酔いセットA
ほろ酔いセットA

がんがんビールが進んで、2杯めに突入。
つまみの追加で「ごまサバ(990円)」を注文。

ごま鯖
ごま鯖

ゴマサバは、滅茶苦茶「美味しい」。
わさびが付いているが、絶対にいらない と思う。

調子に乗って「博多2種飲み比べ」「タコワサ」「大根唐揚げ」を注文したが...

博多2種飲み比べセット
博多2種飲み比べセット

味の似た日本酒を飲み比べるのは、意味があるのだろうか。
しかも、知らない銘柄だし...

結構なお値段(1,290円)なのに、感想は「まあまあ」。

タコワサ
タコワサ

注文して失敗したのが、「たこわさ」
下処理が不十分なのか、作り置きの結果なのか… とにかく生臭い

大根から揚げ
大根から揚げ

大根のから揚げ、美味しかったです。

支払額は4,880円。クレジットカードで支払い。

酢モツとゴマ鯖が美味しかったのと、お得感のある「ほろ酔いセット」を評価して、☆3.5。

2025/1/23 木曜 太宰府を観光してから帰宅

福岡県と言えば、学問の神様「太宰府天満宮」。太宰府周辺の観光と博多/天神を観光後、帰宅。
学問の神様にお願いごとをしますが、聴いていただけるのか…

聴いて貰えたら、来年はお礼参りしないといけないなぁ。