47都道府県全部観光する(41/47は佐賀県)
お金は無いけど時間はある定年退職者。
今回の九州旅行は、長崎の離島・壱岐島に行きたくて、お金をかき集めて59,000円を用意。
離島に行くのにフェリーで安くと考えていたのが、甘かった。
航空券より高いジェットフォイルを予約…
九州旅行に行く2025/6/9は梅雨入りになりそう。警報級の大雨に注意だそうだ…
2025/6/9 月曜 離島への出発点、唐津を観光する
成田空港に向かう
自宅を出発したのは、早朝4:55。東京は曇り、この後、雨になるらしい。
今回の九州旅行では、ジェットスター(LCC)を利用するので、成田空港に向かいます。

成田空港までは、総武線快速のグリーン車。何という贅沢…
もちろん、そんな贅沢をする余裕はありません。グリーン券は、JREバンクからの頂きもの。
グリーン車の2F席に乗車しているのは、私だけ。
「ほうじ茶」を飲みながら、読書。今回の旅行も「新世界より(中) 貴志祐介著」を持参。
下巻を読み終えるまで、あと何回旅行に行けば良いのだろう。

成田空港までの運賃は1,166円。Suicaで支払い。
成田空港第2ビル駅に到着したのが、6:28。
飛行機の出発時間が7:40なので、かなり余裕がある到着。

成田空港は朝の出発ラッシュで、保安検査場は普段より行列が長めでした。
ジェットスターあるあるで、機内持ち込み手荷物の重量測定をして、計測済のマークを付けてもらいます。これで準備完了。
LCC(ジェットスター)で福岡空港へ
搭乗開始は7:25。出発の15分前。
手荷物の預け入れが無いのなら、手荷物検査場を30分前に通過でも良いかも…と、良からぬ考えをしていた。
ジェットスターの使用するエアバスA320って、翼の形が2種類あるんですね、初めて知りました。
三角形のパーツが付いている方(ウイングチップ)が古くて、鮫の鰭のようになっている(シャークレット)のが新しいタイプなんだとか。

ジェットスターの航空券代は、片道6,080円。座席指定なしで予約しました。
オンライン・チェックイン時に指定されたのは、窓側F席。(ラッキー)
飛び立った後は、九十九里浜の上で旋回し、後は雲の中へ。(ドンマイ)
天気が悪いこともあって、良く揺れました。
激しく揺れる時は、主翼がブルンブルン上下してるんですね。初めて知った。

9:49福岡空港に到着。
機内では福岡空港の天気は小雨と言っていたが、着いたら土砂降り。
この先が、思いやられる。
電車で唐津に移動
飛行機を降りて15~16分で、福岡市営空港線のホームに到着。
予定では10:31発の筑前前原行きの福岡市営空港線に乗車予定でしたが、10:08発の西唐津行き快速に乗車することができました。
この列車、乗り換えなしの上、最短の乗車時間で目的地の唐津駅に到着できます。
本数が極めて少ない電車なので、乗れてラッキー。

快速 西唐津行きに使用されていた車両は、JR九州の「COMMUTER TRAIN 305」でした。
ドア内側には、クロネコ黒い犬が描かれています。調べると、KUROが愛称の「あそ くろえもん」だそう。なんじゃ、それ?

唐津駅到着の直前に、「曳山展示場」の看板が見えました。「えっ! あんなところに展示場?」
乗車時間1時間24分で、佐賀県の唐津駅に到着。
予定したより29分、唐津観光が早く始められます。
運賃は1,330円。Suicaで支払い。

唐津と言えば、「唐津焼」「唐津くんち(曳山)」。
駅前には、唐津焼で出来た唐津曳山のオブジェがありました。
焼き物に興味がない私でも、「唐津焼による最大の像」には、何か感じるものがありました。

福岡空港では土砂降りでしたが、唐津は雨が上がっていました。今日は、ツイてるかも…
観光案内所で地図を貰って、気が付いた
駅構内にある観光案内所で、観光マップを頂き、歩き始めます。
最初の目的地は、曳山展示場。
スマートフォンに表示されている経路案内を頼りに歩き始めますが、観光案内所で貰った地図を見て気が付きます。
「改装中で、やってない!」

観光案内所に戻り確認。
「唐津神社横の曳山展示場」は建て替え中だが、先ほど電車から見えた線路脇の場所で曳山が展示されているとのこと。
唐津市ふるさと会館アルピノ(お土産物屋)の中を抜けていくよう教えて頂けた。
最初に観光案内所に立ち寄った自分を褒めてあげたい。そして、経路案内のアプリに頼るなと言い聞かせたい。これで、経路案内に騙されるの何度目?
曳山展示場
入場料は310円。自販機で入場券を購入。使えるのは現金だけ。
入場すると、ガラス越しに曳山を観るスタイル。
1Fと2Fで観ることができるが、ガラス越しの上、近づけないのが残念ポイント。
間近で、大きさを感じたかった。

曳山は全部で14台?
多数並んだ曳山の中で、ひとつだけミニサイズが…
子供用かと思ったが…

子供用かと思った曳山は修理中。
別の場所(西ノ門館)で見学できるということ、時間が有ったら行ってみようと、その時は思った…
(結局、行かなかったが、帰宅後写真を見ていて気が付いた、「月曜は休館日」。行かなくて良かった)

曳山展示場での見学時間を30分と見込んでいたが、15分程で退出。
どんどん、予定が前倒しになっていくが大丈夫か?
昼食は行列店の「魚処 亀山」で海鮮丼
曳山展示場から徒歩で4分の場所にある、行列が出来るほど人気の「魚処 亀山」にやってきました。
予想通り、行列が出来ていました。
ホワイドボードに名前を記入して、順番待ち。
名前を書いた場所は、13時頃案内と書かれた線の一つ手前。

待つこと30分、12:30入店。カウンター席に通されました。
ランチタイムにあるのは、海鮮丼のみ。
海鮮丼単品、海鮮丼定食(中、上、特上)の4択ですが、既に特上は売り切れ。
ネットの口コミでは、12時には売り切れるとのこと。

海鮮丼定食(上)を注文。
(上)は、(中)に甘えびと鮪のたたきが追加されるそう。値段の差は300円。
こちらのお店の魅力は、安くて美味い!
普通の飲食店だったら、2千円台後半の価格だと思う内容で、1,500円(定食の上)。
海鮮丼単品(中)なら、1,000円!!!
支払いは、現金かPayPay。
キャッシュレス大好き人間ですが、お店のことを考えて現金払いにしました。
旧唐津銀行本店
「魚処 亀山」を出ると、本降りの雨。風が無いので、濡れるのはズボンの裾とリュックくらい。
それでも、傘をさして、写真を撮るのは大変…
「魚処 亀山」から徒歩で2~3分、旧唐津銀行本店にやってきました。

外観だけの見学と思っていましたが、内部も無料で見学できました。
雨の日の観光スポットとして、良いんじゃないですか。
明治45年竣工の建物は、設計が辰野金吾。
日本銀行本店や東京駅丸の内側駅舎の設計者として超有名な方。
唐津市出身と言うことで、旧唐津銀行本店は、辰野金吾の記念館にもなっています。

銀行の内部は、一言で言えば「貧乏人、お断り」って感じ。
2Fも地下も見学して、滞在時間17分。
唐津神社
唐津神社までは徒歩6分。
唐津くんちの曳山が最後に集合するのが、唐津神社前。

創建は奈良時代と言われる、古社。
真っ白な一の鳥居が印象的な神社です。
神社横にあった曳山展示場は建て替え工事の真っ最中。

折角来たので、参拝していきます。
10円のお賽銭に相応しい、ささやかなお願いをしておきました。

境内をウロウロして古そうなものを探したが、発見に至らず。
古いもの好きな私は、ちょっと、がっかり。
古そうに見えた狛犬も年代を確認すると、大正の年号。
時の太鼓
唐津城に向かっている時に見つけたのが、「時の太鼓」。
ニの門堀沿いの公園にありました。

正時になると太鼓を鳴らす、からくり時計だそうです。
現在の時刻は、13:44。
雨は小雨になりましたが、16分も、ここで待つ気になれず、先に進みます。
唐津城
唐津神社から唐津城までは、徒歩23分。
雨が降っているせいか、景色を楽しむ余裕がありません。

お堀を過ぎても、唐津城まで、まだ遠い…
どんだけ、広大なお城だったのだろう。

唐津城は山の上に立つお城。山の上まで、有料のエレベーターで昇るか、自分の足で上るか。
私は、自分の足で上る派。城攻めする立場で、色々体験したいから。
残念なことに、その登坂は、現代風に整備されていたので、ただ疲れただけでした。
休憩所でアイス(モナ王)頂きます。蒸し暑くて堪らん
天守閣の下にきたタイミングで、中国人団体客に遭遇。
5~6人なのに、まあ煩い。
全員が一斉に喋っているが、人の話を聞いているのだろうか…

煩い団体客を、やり過ごすため休憩所に。
そこで発見したのが、アイスの自販機。
階段を昇って汗をかいた上、蒸し暑さも加わり、アイスにツイ手が出てしまいました。
モナ王あずき、200円。現金払い。
天守に登って虹の松原を眺める
唐津城は、1966年に文化観光施設として作られたもの。
天守閣も、当時のものを再現したものではない様子。
そんな、こんな、大人の事情で作られたお城ですが、唐津の町を高いところから眺める施設して利用しました。

唐津城天守閣から虹の松原を眺めます。
虹の松原までは徒歩40分くらい。
雨の中、散歩するにはチョイ遠い。虹の松原は縁が無かったと、行くのをキャンセル。
唐津城の入場料は500円。支払い方法は現金のみ。
虹の松原観光をキャンセルし、早めにホテルにチェックイン
今夜の宿泊先は「ビジネスホテル宙」。
禁煙シングル、朝食は無料サービスで一泊6,700円の現地払いプラン。
クーポンやポイント利用もしたので、フロントで4,300円を支払いました。

今回予約したのは「じゃらん」ですが、6月現在「じゃらん」からの予約が出来なくなっています。
どうしたのでしょうか。まさか、私がクーポンやらポイントを使いまくったせい?
って、事はないでしょうが…

部屋は狭さも感じますが、「寝れればOK」の私には関係ありません。
部屋の清掃も行き届いて、文句なし。
問題は、壁の薄さ。隣の部屋のイビキが聞こえるのは…
ホテルのロビーにあった自販機で綾鷹を購入。150円という良心価格で嬉しくなる。
居酒屋難民になりそう
17時を過ぎたので、居酒屋に繰り出します。
外は小雨がパラパラ。予報では、18:00には雨は上がるようです。
傘は持たないで行きます。
最初にやってきたのは「暴飲暴食」。お昼ご飯を食べた「魚処 亀山」の斜め前にあります。

時刻は17:07。やってません。手元の資料では17:00開店なのに…実は17:30開店。
まただよ…開店時間が事前の情報と違うのは。
この時間に開いている店をgoogleに訊きます。
googleのお薦めは「大八車」。口コミ評価4以上。

店舗まで行って、入店可能か訊くと、「満席」の答え。
予約なしで人気店に入るのは無理かも。
もしかして、居酒屋難民になる?
「居酒屋 晄(こう)」で呼子のイカを肴に飲む
googleお薦めの2番目、「居酒屋 晄(こう)」に到着。
お店の方に入店可能か訊くと、カウンター席ならと回答。ラッキー。
私が入店後は、「予約の無い方お断り」が連発。流石、googleの口コミ評価4以上。

タブレットで生ビール(650円)を注文。
ビールを飲みながら、今夜の肴をチョイスしていきます。

お通し(330円)は、ナスとオクラの煮浸し。
普段、注文しないものを食べれるのも、個人経営店の良さ。大手居酒屋チェーンだと、いらないって断りたくなるようなお通しが出てくるが。

ごまカンパチ(990円)が、やってきました。
以前、博多で食べたゴマ鯖が美味しかったので、今回は、ごまカンパチを注文しました。
こちらのお店のごまカンパチは、990円で量も多いし、美味しいし、文句なし。

ごまカンパチを食べ始めたところで、ビールが無くなりました。
次のドリンクは、米焼酎しろの水割り(550円)。

次の料理は、注文するのに勇気がいる、「時価」のあの料理。
「呼子のイカ活き造り」。
注文前に店員さんに時価っていくらくらい?って聞いてから注文。

注目のお値段は、2,860円。
小ぶりのサイズなので、この値段。イカも高級魚の仲間入りだね。
イカの不漁は全国的な問題。数日前のニュースでは、函館のイカ、不漁で初競り中止と伝えていた。
イカ活き造り、レモンをかけて美味しく頂きました。

イカの活き造りを食べ終えたところで、3杯目「麦焼酎 くろうま」を水割りで追加。
「しろ」の次だから「くろ」という、くだらない理由で銘柄を選んでしまった…
麦焼酎くろうまも550円。飲み物の提供時間が早いのもプラスポイント。
お店の方に、残っているイカのミミとゲソを、天ぷらにして頂きます。

てんぷらにしても、イカは美味しい。
3杯目の焼酎を飲み終わったところで、本日の飲みは終了。
お酒は大好きですが、強くないので3杯が適量。
舌代は、5,930円。他の居酒屋さんより1割くらい安く飲めて大満足。
居酒屋さんにしては珍しく現金のみの扱い?
PayPayやクレジットも使えるという情報があったが、QRコードの掲示はなし、レジもクレカ対応じゃないし…
2025/6/10 火曜 壱岐島に上陸して路線バスで観光。帰れない…
夜中、雨の音で目覚める。雷も鳴って大荒れの天気。唐津に大雨警報発令。
どうなる「壱岐島観光」。難敵は天気だけじゃなかった。
路線バスに乗って観光に出発したのは良かったが、帰りのバスがない!どうする?


