47都道府県全部観光する(45/47は宮崎県)
宮崎旅行の初日は散々。行きたかった高千穂峡に辿り着けなかったり、宮崎名物チキン南蛮のお店が全滅だったり…
2025/11/12 水曜 2日目は青島神社や鵜戸神社を観光
今日は、青島神社/鵜戸神社にサンメッセ日南、昼は海鮮、夜は居酒屋で美味しいものを食べる予定です。
天気予報では18時頃から雨。それまでが勝負だ。
と、朝起きた時は思っていたのですが…
延岡ロイヤルホテルの朝食
6:30 朝食会場へ。
口コミでは、朝食の評価が高かったのですが、実際は…
品数(総菜6種)や味は、無料の朝食の域を出ていない、ちょっと残念な結果に。
「無料の朝食」というカテゴリーで朝食をランク付けするなら、かなり後ろ。
ちなみに最上位は「スーパーホテル亀戸」、最下位は「東○イン 岡山○○」です。

そんなことよりも、例のグループ客。
テーブルは、いっぱい空いているのに私のテーブルに座るじゃないですか…
4人掛けのテーブルに部外者がひとり(私)、何で? 何が起きてるの? ドッキリ?
電車とバスを乗り継いで青島神社へ。
7:22 早めにホテルをチェックアウト。
時間まで延岡駅周辺をウロウロと散策。オシャレな待合室がありますが、混雑してたのでパス。

8:05 特急ひゅうが7号に乗車。
きっぷは事前に購入、自由席にして交通費を節約してます。

延岡駅が始発ということもあり、自由席でも席は選び放題。
車内では、持参した「天空の蜂(東野圭吾)」を読んで過ごします。

9:20 南宮崎駅に到着。
この時間帯は、南宮崎駅で降車する方は少なくて3~4人。

バスに乗車するため、南宮崎駅から宮交シティ(バスターミナル)まで歩きます。
一説によれば、JRとバス会社が仲が悪く、駅とバスターミナルが離れているとか。

17番乗り場で、9:37発「青島サンクマール」行のバスを待ちます。

定刻通り、宮崎交通のバスがやってきました。
乗客は多いものの全員が座れる程度の混雑。
後ろに座った乗客が、「明日は大雨だから仕事に出るのは止めとくか」とか言ってます。
明日の観光、どうしよう?

10:18 青島バス停に到着。時刻表より2分遅れですが、バスなので誤差の範疇。
今日一日、バスの一日乗車券を使います。
この区間の運賃は660円。
一日乗車券の料金は1,800円。バスに乗りまくって元を取るぞ~。
予定になかった植物園を散策
バス停を降りると、目の前に植物園「宮交ボタニカルガーデン青島」。
入場料は無料。

見学する予定はなかったが、無料だし時間が許す程度に見て回ることにしました。
宮崎=ヤシの木ってイメージ通り、ヤシの木だらけ。

ヤシの木を見て、頭の中では「寝起きヤシの木」の音楽が流れだした…
「寝起きヤシの木♪ どうするの♪ 時間も無いし♪ どうするの♪ これ♪」

温室まで見てると時間が足りないので、園内を通り抜ける感じで見て回りました。
青島を散策
平日ですが、青島は結構な数の観光客がいました。
青島に渡る前にある「幸せの黄色いポスト」で記念撮影。
日本神話で恋文を送りあった場所とされ、ラブレター発祥の地として「幸せの黄色いポスト」が建てられたのだそう。

送る相手がいない私には必要のないポスト… 誰かに幸せを届けたいのに、ちょっと残念。
青島に渡ると、「鬼の洗濯板」がお出迎え。
「鬼の洗濯板」は国の天然記念物に指定されています。

文化財登録名は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」。
数百万年前に海の深いところでできた地層が隆起、海の浅いところで波の浸食により、この姿になったと考えられている。
思うのだが、九州って地形的に面白いところが多くて、すごく楽しい。

歩いていたら、ボランティア・ガイドの方に声を掛けられました。
ここ青島神社に関する神話の話を聞いたり、「神話めぐりルートマップ」を頂いたり。
ガイドさんに、「神話は好きか」と訊かれました。
「神話は苦手」ですが、曖昧な回答をしておきました。
何で苦手かって?
人(神様)の名前を覚えられないから。何度聞いてもダメ。3秒で記憶落ち。
記憶落ちする前にメモ
・山幸彦と海幸彦の兄弟が遊んだといわれる場所が、青島
・宮崎神宮に、神武天皇(初代天皇)が祀られてる
・鵜戸神宮に、神武天皇の両親が祀られてる
・青島神社は、神武天皇のおじいさんにあたる山幸彦夫婦が祀られてる
ということで、この後、鵜戸神宮と青島神宮を参拝して回ります。
青島神社の参拝
青島神社の狛犬は、他の狛犬と違う雰囲気があります。
何だろうと観察。
通常は阿吽の阿が雄、吽が雌。ここの狛犬は阿が雌、吽が雄と逆。

あそこのアップ写真を載せる訳にはいかないので、興味がある方は現地で…

拝殿で参拝していきます。
「今日は致命的なアクシデントが起きませんように!」

拝殿右横にある「祈りの古道」には、多数の絵馬があります。
宮崎と言えばジャイアンツ。ジャイアンツの選手が書いた絵馬も多数。

見所は、祈りの古道を抜けた先。
神社の中なのに、まるで植物園の温室の中のよう。
これが、青島2つめの文化財、特別天然記念物「青島亜熱帯性植物群落」

まるでジャングル。
これが自然のものということに驚く。
青島神社から徒歩で移動
昼食にするため、青島神社から「港あおしま」まで徒歩で移動します。
距離感で言うとバス停ひとつ分(1.5km)。
途中、海鮮料理を出すレストランが何軒かありました。
青島で食事=海鮮っていうイメージでしょうか。
昼食は港あおしま
青島漁港の市場の2階に「港あおしま」があります。
営業時間は11:00~14:30。この時間なので、お客は100%観光客。

11:14に入店。席は8割がた埋まっていましたが、待ち時間なしで席につけました。
注文して3分。ファーストフード店かってくらいのスピードで料理がやってきました。
注文したのは、「青島どれ海鮮定食」1,300円。
この内容で、1,300円は超お得。

刺身は8種、2切れずつ。もずく酢と魚のあらが入った味噌汁、漬物。
新鮮な刺身は、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
「港あおしま」の支払いは、現金のみ。
名物料理のイセエビの活き造り定食は、6,200円。
こちらを注文するお客さんが多かったが、高額になっても現金のみかぁ。

「青島どれ海鮮定食」の刺身の種類は、入口の脇に張り出されてました。
「シビ」「ニベ」「マダイ」「カツオのたたき」「炙ザラシ」「カツオ」「タチウオ」「アジ」。
キハダマグロのことを、宮崎では「シビ」と言います。
「ニベ」は、「ニベもない」の語源になった魚。初めて食べるかも。
「炙ザラシ」が良く分からない、何の魚だろう?
バスで移動中に行先を変更
お店を出たのは11:34。お店の方は、そろそろ満席。
待ち時間なしで入店出来たのはラッキーでした。
11:38「折生迫」バス停に到着。バスの時間は12:05。27分待ち。

「折生迫」。読めないよね。
「折生迫」と書いて、おりゅうざこ。
バス停で待っていると、雨が降り出しました。それも、傘が必要なくらい…
夜から雨の予報だったのに、どういうこと?

バスは平日12時台こそ2本あるものの、基本2時間に1本しかバスはありません。
この先の乗り遅れは、2時間待ちの地獄が待っています。
なのに12:05発のバスは遅れまくって、「折生迫バス停」に来たのは12:17。
12分の遅延です。
更に雨が強まって、道路に水溜りが出来始めました。
バスの中で、頭を高速回転。頼るのはgoogle。出した答えは予定変更。
サンメッセ日南をキャンセルして、鵜戸神社だけ行きます。

12:52 鵜戸神社バス停に到着。帰りのバスは13:22発。
30分で参拝しないと、次のバスは2時間4分後。
雨は上がったようです。通り雨だったのか。
折生迫から鵜戸神社までのバス代は1,080円(累計1,740円)。
1日乗車券(1,800円)提示で降車、次のバスで元は取れます。
鵜戸神宮を参拝
駐車場から階段を登ってトンネルをくぐって、鵜戸神社に向かう下り階段に到達。
これ、帰りが大変なパターンね。

神門の先には楼門。
神門と楼門、何が違うの?
詳しいことは分からないが、楼門は2階作りの神門のことらしい。

時間がないので、楼門を抜けて本殿を目ざします。
最後の階段を降りた先には絶景と本殿。

「霊石亀石」で遊ぶ方を横目に、洞窟内に入っていきます。

本殿は、県指定の有形文化財。
参拝の作法は、一般的な2拝2拍手1拝。
いつも通りお賽銭を入れて、いつものお願い事。
観光客は多数いますが、参拝しているのは自分だけでした。

本殿の裏には、御乳岩。
若い夫婦が参拝。夫はヘラヘラしているが、妻(妊婦)は真剣に手を合わせていた。
駄目男をひとり発見。
御乳岩は安産を願う場所。
赤ちゃんを生む女性が真剣なのは当然、産まないお前はヘラヘラするな!

参拝が終わったので、大急ぎでバス停に戻ります。
バスの発車まで、残り14分。
バスを乗り継いで宮崎神宮へ
気合を入れて鵜戸神宮を参拝したおかげで、13:22のバスに間に合う時間に戻れました。
行きは良い良い(下り坂)、帰りは怖い(上り坂)。
肩で息するほどの運動量に、汗が止まらない。

バス停には大勢並んでいます。
列の先頭は、来る時に隣の席に乗っていた中国人観光客。
どうやったら、列の先頭にいられるのか?

時刻表通り13:22に宮崎駅行きのバスがやってきました。
ガラガラのバスだったので、列に並んでいた全員が座れました。

15:03 宮崎駅に到着。
明日の天候を考え、急遽、宮崎神宮の参拝を追加します。
こういう急な予定変更ができるのも、ひとり旅ならでは...
宮崎駅発シーガイヤ行きのバスに乗り換えます。

宮崎駅を15:17の予定が少し遅れ15:19発となります。
降車バス停の育成牧場南には、遅れが拡大して15:32に到着。
鵜戸神宮から育成牧場南までの運賃は、1,780円(累計3,520円)と高額。
一日乗車券(1,800円)は最強。
宮崎神宮を参拝
バス停から宮崎神宮までは、徒歩13分ほど。
雨は降ったり止んだりの弱い雨です。

鳥居の向こうは鬱蒼とした木々。その先に神門が見えています。
木々があるため、小雨でも濡れることなく参道を進めました。
雨模様だからか、参拝者は疎ら。じっくり参拝できそうです。

宮崎神宮の神門には、でっかい菊の紋。
こちらの神門は「宮崎神宮正門」という名称で「登録有形文化財(建造物)」になっています。

拝所から弊殿に向かって手を合わせる感じになります。
ちょうど自分が参拝している時に、お賽銭の回収が始まりました。
私がお賽銭を入れるのを待って作業開始。10円しか入れなかったのバレバレやん。

今日3回目のお願い事なので、ネタが付きました。
「明日、良いことがありますように」
バスでAZホテルに向かう
宮崎神宮から、神宮東町バス停までは徒歩13分。
弱い雨が、降ったり止んだりで、傘をさすか、ささないか。

バスの本数は、1時間に1本も無い時間帯があったり4本もあったり…
バス停に着いたのは、16:01。1時間に4本ある時間帯、16:07にバスが来るハズ。

16:09 本日最後の乗車になる光陽台行きバスがやってきました。
時刻表より2分遅れは、誤差の範囲。
このバスに乗っている観光客は私だけ。(光陽台行きだから当然?)
バスに乗車している内に、雨は本降りに。

16:43 佐土原駅前バス停に到着。
運賃は630円(累計4,150円)。一日乗車券(1,800円)で2,350円の節約。
昨日はmy route、今日はジョルダンのアプリで一日乗車券を使ってみました。
my routeアプリの方が、ほんの少しですが、「乗車券の提示」の使い勝手が良いように感じた。
今夜の宿は、AZホテル 宮崎佐土原店
九州を中心に店舗展開しているAZホテル。
泊まってみたいという念願が叶いました。

365日同一価格 1泊シングル朝食付き 5,800円が売りのホテル。
5,800円は税別なので、実際は6,380円ですが、安さは正義。
ホテルの建物は少し古いようで設備周りは旧式。
古くても、泊まるには問題なし。

AZホテル 宮崎佐土原店は、JR佐土原駅の前にあってアクセスは極めて便利。
ただ、クルマ社会なのでJR佐土原駅周辺にはコンビニすらありません。
居酒屋で美味しいものを食べるハズだったのに
今夜は居酒屋 鬼灯(ほおずき)で、飲んで食べるぞ~。
ここの「炙りシメサバ」や「大根揚げ」が美味しそうということで、やってきたのですが…

電気が点いていない…
店休日? 定休日は火曜日のハズなんだけど…
休みの張り紙も無いし、店の前で茫然。
他にも居酒屋さんあるが、居酒屋 鬼灯以外で飲む気なし。

ひとしきり涙を流した後、駅前の「ほっかほっか亭」へ。
「ほっかほっか亭」の弁当は25年ぶりかな。
購入したのは「りゅうじ監修のスパイス唐揚げ弁当 5こ」840円。

ホテルの自販機で買った350円の缶ビール(高!)と弁当を頂きました。
ビールに合いそうなスパイス唐揚げにして正解。美味しかったです。
宮崎では外食で失敗してばかり、相性が悪いのかなぁ?
2025/11/13 木 土砂降りの予報、西都原考古博物館→総合博物館に変更
宮崎県立西都原考古博物館に行く予定でしたが、土砂降りの予報で行先を変えます。
西都原考古博物館(徒歩40分)を諦め、宮崎県総合博物館(徒歩15分)に変更。
この変更が良かったのか、悪かったのか…



