47都道府県全部観光する(25/47は兵庫県) 兵庫県は2回目
所用で京都に行く序でに、有馬温泉と神戸を観光します。
東京から1泊2日のひとり旅。予算が限られるので、節約術とズルい手を使いまくり。
1泊2日ひとり旅の予算は13,500円。
新幹線代やホテル代、日帰り温泉代として、既に8,519円使ってます。
1日目で、残金(4,981円)を使い切ってしまうかも。
出来れば、明日のために680円残したい…
2026/2/10 火曜日 有馬温泉を堪能して、神戸に宿泊
自宅から最短35分で新幹線ホームに行けるのですが、いつも通り15分余裕を見て出発。
東京の天気は晴れ、現地(兵庫県)も晴れの予報。
昨日、関西方面で雪が降り、山の方は積雪しているらしい…
新幹線で新神戸まで移動
東京駅から乗車するのは8:03発「ひかり503号」岡山行。
いつもは、インバウンド客で激込みの新幹線ですが、今回は?

7:45 ひかり503号が入線。車内清掃が不要な列車だったので、直ぐに乗車することができました。寒いので車内で出発を待てるのは有り難い。
座席はE席。新横浜から乗車した方が隣に座り、車内は満席状態。
インバウンド客は少なくて、ビジネスパーソンや学生さんが多い印象。

車内では、持参した「クスノキの番人 (東野圭吾 著)」を読んで過ごします。
窓の外には、雪化粧をした富士山がくっきり。
浜松駅で多くの乗客が下車して、車内はガラガラ。

読書に夢中になっている内に、京都駅に到着。
京都に通い始めて6年。いつもなら京都駅で降りるのに、そこを通過する時の違和感…
11:11 新神戸駅に到着。
新神戸駅に降り立つのは、人生初。

山の斜面にある新幹線駅というのが新鮮。
ホームで写真を撮っていたら、反対側ホームに「ハロー キティ新幹線(こだま842号)」がやってきました。

これには、インバウンド客もカメラ撮影。もちろん私も。
運行は2026/5/17まで。1日1往復の列車が見られて、運が良かった。
鉄オタじゃないけど、500系、今でも「未来から来ました」感があって、かっこいい~。
新神戸で昼食。洋食にするかローカルフードにするか
いつになく飲食店を調べました。
神戸と言えば、洋食。
コスパ最高で、食べログ100名店に選ばれた洋食のお店がゴロゴロあるのが神戸。
でも、残念。
どの店も、火曜日が定休日。
更に言うと、新神戸駅周辺には洋食の名店(有名店)はありません。
今回は、ローカルフードが食べられるお店にします。

新神戸駅の駅ビル内にある和食レストラン「臼臼(うすうす)」というお店を選択。
昼食には少し早い時間なので、席は選び放題。(お店の方に座る場所は指定されますが…)
お腹が空き過ぎて、うどんも注文して早くも予算オーバー
神戸(兵庫県)でローカルフードといえば、色々ありますが、食べたことがないものでセレクト。
実は、出発前から「ぼっかけ丼」にしようと決めてました。
「ぼっかけ」は、兵庫県長田区で食べられていたローカルフード。丼だったり、うどんだったり。
牛すじ肉と糸こんにゃくを甘辛く煮込んだもの。美味いに決まってる。

お店に入る直前までは、ぼっかけ丼1,080円にしようと思ってました。(本当です)
でも、注文の時、出た言葉は「ぼっかけ丼セット」1,330円。
予算が限られるのに、うどんとセットのメニューを注文。
だって、お腹が空き過ぎて… と言い訳。
舌代はSuicaで支払い。美味しかったですが、割高感が…否めない。
バス停が見つからず焦る!焦る!
新幹線ホームを下った先の改札口は、新神戸駅の2F。ここからも外に出れるからややこしい。
駅の案内板に従って、1Fのバス乗り場へ。
これから乗車するのは、有馬温泉行の神姫バス。

有馬温泉方面と書かれた看板に沿ってバス停に行くと、そこはJRバスのバス停。
神姫バスのバス停は、三宮行きしかない。逆方向のバス停はどこ?
焦りながら、バス停を探すこと5分。

神姫バス 三宮行きのバス停のところで、案内表示を見付けます。
この地図がまた分かり難い…
周辺をウロウロ。再度、地図を確認しに戻って、5分経過。

駅に戻り2Fに上がって、高速道路の上を横断してホテルまで続く連絡橋に進みます。
そこから階段を降りて、高速道路脇のバス停へ。

こんなところからバスに乗るとは想像してなかった。
恐るべし初見殺しの新神戸駅。
行きと帰りでバス停の場所が全然違うのか…

この道路は、阪神高速。
非常停止帯のような狭いスペースにバスが停車する。
バスで有馬温泉に移動。
有馬温泉まで行くバスは、30分に1本の割合で走っている。
私の場合は、運悪く25分待ちになった…。バス停が直ぐに見つかっていれば…
バス停には、有馬温泉に行くバス待ちの方が十数人。
乗り切れるのだろうかと心配するレベル。

行列して待っていた訳ではないが、ここで国民性が出る感じ。
日本人=「どうぞ、先に来た方から」って感じ
外国人=「我先に」って感じだったり、大きなスーツケースをそのまま車内に持ち込んだり

30分ほどの乗車で、有馬温泉に到着。
トンネルが多いルートなので、車窓を楽しむのは難しい。
有馬温泉まで来ると、昨日の雪が土の上や日陰に残っていた。
運賃は600円。
乗車時にSuicaをタッチ、降車時にもSuicaをタッチして精算するシステム。
観光案内所で地図を貰う
最初にするのは、観光案内所に行って地図を貰うこと。
バス停から観光案内所までは200mくらいだろうか。
緩い上り坂だが、日陰のため歩道には雪。
ぐちゃぐちゃの雪は、滑りやすく、靴がズブ濡れになる感じ。
雪かきしてあると良いのだけど、「おもてなしの心」は何処に行った?

観光案内所で「有馬温泉ウォーキングマップ」を頂きました。
ここの観光案内所では、今夜泊まれるホテルも紹介しているようだ。
一度、宿泊予約なしで旅に出て、気に入った場所に泊まる旅行をしてみたい。
予約も予習も無し、いつ帰るかも無し。「Rolling stone」って感じで。
一回で懲り懲りになるのか、ドハマりするのか?
有馬温泉を散策
バス停を降りた時から不思議だったことがあります。
有馬温泉は、日本3大古湯のひとつですが、温泉臭もしないし、湯けむりも見えません。
旅館やホテルはいっぱいあるのに、温泉街って感じがしない…

ガイドブックに出ている有馬温泉らしい場所を巡っていきます。
最初は「親水公園」、次は「ねね像」
ねね → おんな太閤記 → 佐久間良子 を連想した方は、私と同年代。
ねね橋の上で記念撮影する方は多いのですが、ねね像は不人気。

次は「太閤像」。こちらも不人気。
本当に夫婦揃って不人気とは…
外国人に見向きもされないのは解る。日本人観光客は…若者が多いから?

「金の湯」は機械設備工事のため休館。事前に知っていたので問題なし。
工事中で無ければ、「太閤の湯」ではなく、「金の湯」と「銀の湯」に入浴してたと思う。
金泉は、温泉に含まれる鉄分が酸化することで茶褐色の湯が特徴。
有馬温泉の代名詞が「金泉(茶褐色の湯)」なので、今回は「太閤の湯」にしました。

温泉街らしい小路「湯本坂」を散策。
人でごった返していましたが、そこにアルファードが…
こんな細い道なので、アルファードが通り抜けるのは大変。
運転がへたくそな女性ドライバーで、1m進むのに5分以上の悪戦苦闘ぶり。

外湯「銀の湯」。こちらは営業中。
平日の入浴料は550円。「銀泉」は無色透明な炭酸・ラジウム泉。
金の湯とのセット券(タオル付)は平日限定で1,200円。
金の湯と銀の湯に入って、湯本坂で食べ歩きというのも楽しそう。

「御所泉源」。
湯けむりが、いっぱい出ているタイミングでシャッターを切った。
静かで湯けむりも少なく、意外に感じた。
「金泉」が湧いているので、周辺も茶色く染まっていました。

YouTube動画で事前に見ていたせいでしょうか、実物を見て感動することがなかったのは?
それとも、音や臭いで温泉を感じることがなかったからでしょうか?
有馬温泉に来た!って感動が、いまいち。
日帰り入浴施設「太閤の湯」へ
急坂を上って、太閤の湯に到着。
無料送迎バスもあるので、素直に送迎バスを使えば良かったと反省。

「太閤の湯」の受付には長い列。行列に並んでいるのは、学生さんや家族連れが多い印象。
受付中に割引入浴券をネット購入するとか、事前購入したハズのチケットが見つからないお客さんで大渋滞。
15分程並んで、受付へ。
アソビューで購入済みのチケットを提示。短時間で…と思ったが、館内のシステムの説明やらで1人当たりの受付時間は長め。そりゃあ、行列も出来る…

館内着に着替えて、お風呂へ。
天下の湯(金泉・銀泉混合泉)、くつろぎの湯(銀泉)、ハーブ風呂(露天)を楽しみました。
平日なのに激込み。まさにイモ洗い状態。
大学生が春休みでいっぱい来館している様子。
混み過ぎて入れなかった湯があったのが、残念。
風呂の後はビールでしょ
喉がカラカラになったので、美味しいビールが飲めそうです。
キンキンに冷えたビールを飲みにフードコート「湯の山街道」へ。

ビールは、アサヒ スーパードライか、クラフトビールの選択。
更に、スーパードライはジョッキサイズが2つと瓶の3択。
昼食でお金を使いすぎたので、ここは節約して…
悩みに悩んで、注文したのは…

初心貫徹、アサヒスーパードライのメガジョッキ、860円也。
メガで860円って、素敵!最高!乾杯!

結局、欲望に負けて節約はどこかに行ってしまう自分。
これで明日は、食べ歩きも有料の見学も出来なくなった。
お休み処で漫画を読んで、まったり
ビールを飲んだ後は、「お休み処」へ。
かなり混んでましたが、空席を見付けて陣地を確保。
「帰りの時間」まで、ここから動かんぞ。

折角、温泉に来たのだから、まったりしないとバチが当たる。
今日の「まったり」は、大好きなマンガを読み漁ります。

みんな大好き「SPY × FAMILY」。私も大好きです。
マーサ・マリオットが表紙の15巻と、メリンダ・デズモントが表紙の16巻。

良い時間を過ごせました。
本の返却時に棚を見ると、1巻~14巻全部貸し出し中。みんな好きだねぇ。
料金支払いのため、フロントに。
着た時同様、順番待ちの長蛇の列。
バスの時間があるのに、10分程並ぶことに。
電車で帰る予定を変更、帰りもバス
バス停に着くと、16:55発の三宮行きJRバスが停車中。
実はJRバスは運賃が780円もします。
帰りは電車にしたかったが、電車代の720円が払えず、神姫バスにした自分。
JRバスという選択肢はありません。

17:00発の神戸三宮行き神姫バスは5分遅れで到着。
来るとき同様に、乗車時にSuicaでタッチをするもエラー。
何度やってもエラーで、整理券を取ることに…

新神戸駅で降車したのは、自分だけでした。
運賃600円は、現金で支払い。
そういえば、前に姫路を旅した時も、神姫バスでSuicaがエラー出してた気がする…
相性が悪いのかなぁ。
新神戸駅で駅弁を買う。神戸と言えば何?
夕飯は、悩みに悩んで、駅弁をホテルで食べることにしました。
神戸三宮駅周辺の安くて美味しいお店も魅力的だったのですが…

新神戸駅には駅弁屋さんが2軒。
並んでいる上、同じオレンジ色の看板なので1軒の店に見えますが…
ひっぱりだこ飯で有名な淡路屋と、JR西日本系列が運営する「旅弁当」。
何にするか散々悩んで選んだのは…

冬の穴子めし、1,400円。
支払いはSuica。先ほどの神姫バスで使えなかったので心配でしたが、何事もなく「ピッ」
神戸と言えば、「穴子めし」だよね。
ホテルにチェックイン。今日の宿はスーパーホテル神戸
神戸っぽい道を歩くこと10分。
スーパーホテル神戸に到着。
表通りにはコンビニ、ホテルの入口が裏にあるので分かり難い。上を見て歩こう。

スーパーホテルは教育が行き届いていて、フロント対応はいつも気持ち良いのですが、スーパーホテル神戸は感動的に素晴らしい。
寒いからと、ホッカイロを1つ、更に近隣の銭湯の無料券も頂きました。

部屋は、スタンダードルームからダブルベッドルームにアップグレードされてました。
ベッドは広くなりましたが、風呂は極狭。明日の朝は、銭湯に行こう。
ホテルのウェルカムバーでひとり飲み
スーパーホテル神戸にした最大の理由、それは。
21時までアルコール飲料が、無料で飲めるウェルカムバーがあること。

スーパーホテルはお店ごとに、日本酒や作りたてポップコーンとか、サプライズある大好きなビジネスホテルのひとつですが、神戸で用意されていたサプライズは…

食前酒は、チリの赤ワイン「アルパカ カベルネ・メルロー」。
1本 5~600円のワインなので自宅でも良く飲んでます。安定の美味しさ。
今夜の御伴は、「クスノキの番人(東野 圭吾著)」と「冬の穴子めし」。
小説を読みながら、ワインを飲み始めます。

穴子飯に手が出る前に、2杯目へ。
2杯目は日本酒。ウェルカムバーに日本酒があったのも嬉しいポイント。
兵庫と言えば灘の日本酒が有名。2種類の日本酒がありましたが、最初は「仙介 特別純米」。
この日本酒、穴子めしに合う。合うどころか、穴子めしを更に美味しく頂ける逸品。
ネットで価格を調べると、4合瓶で1,760円。「ワーオ」っていうお値段。
「えー、こんな高い日本酒も出しちゃうの?」

次の日本酒は、クジラの絵が描かれた酔鯨酒造の「純米吟醸 吟麗」。
4合瓶で、1,595円する日本酒です。
先ほどの日本酒よりマイルドで飲みやすい…
私なら、食前酒に酔鯨酒造の「純米吟醸 吟麗」、食中酒に泉酒造の「仙介 特別純米」にします。

まだまだ、飲むよ。
次はウィスキー。ロックでチビチビやってきます。
スーパーホテル神戸に置いてあるウィスキーは、ジャパニーズ・ウィスキー「あかし」。
地元、明石で造られているウィスキーです。
シングルモルトだと結構なお値段ですが、こちらは「ホワイトオーク RED」というお手頃価格のウィスキー。

いい感じのタイミングで、ビッグ・サプライズ。
フロントにいた女性が、「柿の種」を配り始めました。
ご飯を食べ終わり、ウィスキーのロックを飲みながら読書をしてたら、絶妙なタイミングでツマミが提供される、快感。
これだけで、スーパーホテル神戸のファンになるよなぁ。
気持ち良く酔ったところで「クスノキの番人」が読了。部屋に帰ります。
本日の残金
明日のために残金を680円残したかったのですが…
本日使った金額は、4,790円。残金は191円。
しいて反省するなら、
・昼食をうどんのセットにしたこと。ぼっかけ丼単体との差は250円。
・ビールをメガジョッキにしたこと。中ジョッキとの価格差は190円。
・電車+入浴料のセット券にしておけば、189円安かった。
欲望に負けなければ631円の残金。リサーチ力があれば、残金は820円になっていた。
2026/2/11 水曜(祝日) 2時間だけ神戸を観光、京都に移動
お昼までに京都に行かないといけないので、観光時間は2時間。
天気は雨の予報ですが、大丈夫。残金もないけど、しっかり観光してから移動します。

