沖縄ひとり旅。路線バスで行く沖縄南部の観光。渋滞で予定が…

47都道府県全部観光する(46/47は沖縄県)

初めての沖縄旅行に、暴走して予約した沖縄2泊3日のひとり旅。
ホテルと航空券はHISのセールで安く予約できました。

今回の沖縄旅行でも、Myルール通り、車無し観光します。
しかも、オフシーズンの沖縄。

初日は路線バス(琉球バス)、2日目は定期観光バス、最終日はモノレール(ゆいレール)で観光しました。どれだけ楽しめたのか、総額いくら掛かったのか。

2025/12/16 火曜日 沖縄へ行くぞ~。青い海がオレを待っている

沖縄旅行の初日は、東京から那覇空港に移動後、路線バスで沖縄南部にある「おきなわワールド・玉泉洞」と「ガンガラーの谷」を観光します。

地元駅から羽田空港へバス移動

オフシーズンの沖縄は楽しめるのか、服装はどうしたら良いのか不安だらけで自宅を出発。
12月中旬の早朝、気温に比べて薄着ですが、沖縄で邪魔にならないアウターにしました。

羽田空港行バス
羽田空港行バス

5:02に駅前のバス停に到着。ちょうどバスは乗車開始したところでした。
寒い外でバスを待たないで済むのは、始発バス停のメリット。

5:10 定刻通りバスが発車。
途中2か所のバス停に立ち寄りましたが、今日は乗客が少なく補助席の使用は無し。

羽田空港第一ターミナル
羽田空港第一ターミナル

首都高湾岸線も渋滞なくスムーズに流れ、定刻よりも2分早い6:03に羽田空港第1ターミナルに到着。

羽田空港から那覇空港へ移動

搭乗するのは、7:30発のJAL903便。
搭乗開始まで1時間以上ありますが、早めに制限エリアに入ることにしました。

羽田空港
羽田空港

那覇行きの便に使われているのはA350-900という大型の機体。
モニターで映画が見れたりして快適。

東京の天気は雲が多いものの晴れ。

定刻より少し遅れて離陸、到着時間に変更なしとアナウンスがありました。

富士山
富士山

以前から見たいと思っていた富士山が眼下に見えます。
富士山が見たくて50列(主翼が邪魔しない後方)のK(右の窓側)の席にしています。
狙い通り富士山が見れて大満足。

機内のドリンクサービスで選んだのは「JALスカイタイム もも と ぶどう」
美味しいという口コミを見て、飲んでみたかったドリンクです。
評判通り「美味しい!」。

那覇空港
那覇空港

到着予定時間は10:30でしたが、飛行機から降りれたのは10:36。
降りてからモノレールに乗るまでが遠い。

那覇空港を侮ってました。広い空港でびっくり。
修学旅行生らしい高校生が大勢。横に広がるし動きが不規則で、歩き辛い。

那覇空港から「おきなわワールド・玉泉洞」へ移動

空港からバスを乗り継いで行くルートもあるのですが、沖縄は道路渋滞で有名。
乗り継ぎに失敗すると大変なので、ゆいレール+バス+徒歩を組み合わせ、「おきなわワールド・玉泉洞」に向かいます。

ゆいレールの駅に到着したのが10:45。
10:52発の列車に乗って11:02 旭橋で下車。運賃290円はSuicaで支払い。

ゆいレール 旭橋駅
ゆいレール 旭橋駅

バスターミナルまで徒歩4分。
予定していた「11:20発の百名バスターミナル行き」に乗らず、「11:10発の百名バスターミナル行き」に乗車。

11:10発は船越経由なので、降車バス停が11:20のバスとは異なります。
歩く距離が少し長くなるが、「おきなわワールド・玉泉洞」には数分早く到着できるので、こちらを選択。

船越バス停
船越バス停

11:52船越バス停に到着。運賃は640円。
沖縄の路線バスはSuicaやタッチ決済が使えないので、現金払い。

琉球バス 船越バス停
琉球バス 船越バス停

バスの本数は1日10本。12時台と15時台には1本もない。
地方の路線バス「あるある」なので注意しないといけない。

船越バス停からおきなわワールドまでは徒歩移動です。
歩き始めて、船越経由を選択したことを後悔。

急な上り坂。右側はさとうきび畑
急な上り坂。右側はさとうきび畑

沖縄はサンゴ礁が隆起して出来た島。平地なんて殆どない。
急な上り坂に息を切らせ、汗が噴き出す。想像してたより沖縄は暑い。

右側に広がる「さとうきび畑」に沖縄を感じ、テンションが上がる。
この時期、さとうきびはススキの穂にそっくりなものが出ています。

上り切った先は、沖縄らしい家が並ぶ住宅街。
ゆるやかな下り坂の先に、「おきなわワールド」があります。

ガジュマルの木
ガジュマルの木

不思議な感覚になるのは、ススキのデカい版のようなものと、南国の象徴「ガジュマルの木」が共存する光景。

気温も高くて、Tシャツ一枚で充分な暖かさは、冬に沖縄に来ないと味わえない不思議な世界。

おきなわワールド入口
おきなわワールド入口

歩いた時間は19分。距離は1.5kmほど。

おきなわワールドにバスと徒歩で来るのは、ごく少数です。
クルマか観光バスが普通ですから…

おきなわワールド・玉泉洞を観光

アソビューで事前購入したチケットを入口で提示。
係員の方に利用開始の処理をしてもらいます。

おきなわワールド入口
おきなわワールド入口

色々あって中国人観光客が減ったそうですが、沖縄の人気観光地だけあって海外の方も大勢。中国語を話す方が多いですが、台湾の方なのでしょうか…知らんけど。

一番多いのは日本の修学旅行生かな?
写真の映えスポットとお土産にしか興味がないって感じ。

取り敢えず昼食

お腹が空いたので「おきなわワールド」内の「レストランちゅら島」に12:20 入店。
店内の6割が外国人。私の周りは100% 中国語と韓国語。

レストランちゅら島
レストランちゅら島

注文は席上のタブレットで行うスタイル。
予定は違うものを食べるハズだったが、気付けば「沖縄産海ぶどう海鮮丼」を注文。

観光スポットの飲食店で頼んではいけないメニューの筆頭が海鮮!
頭では分かっているのに、胃袋が勝手に反応してしまった。

沖縄産海ぶどう海鮮丼
沖縄産海ぶどう海鮮丼

舌代は2,200円。
キャッシュレスも可能だったが、小銭が必要(帰りのバス代)なので現金払いを選択。

タコライスとか無難なモノにしておけば良かったと反省。

スーパーエイサーショー

食事を終えて外に出ると「スーパーエイサーショー」が行われていた。

大勢の観客がいてショーも大盛り上がりでした。

ショー会場
ショー会場

行くまでは興味が無かったのですが、実際にショーを観たら、かなりの迫力があって面白い。

ショーの撮影が禁止なのは残念だが、あの迫力は画面越しでは伝わらないので良しとしよう。

鍾乳洞(玉泉洞)

玉泉洞で一般公開されているのは全長890mの範囲。

観光地あるあるですが、入口で半強制で記念撮影。
ひとりぼっちのジジイなのに、カメラマンからポーズをつけさせられる…

玉泉洞(つらら石)
玉泉洞(つらら石)

天井から延びる無数の「つらら石」に驚いたり、湧き出る大量の水の美しさに感動したり。
距離は890mほどですが、30分弱の地底探検になりました。

玉泉洞(青の泉)
玉泉洞(青の泉)

「鍾乳洞=寒い」のイメージがありますが、ここは蒸し暑くて不快。

外に出たところで、ドリンクを飲みまくり。
出口付近にビールスタンドがあったら絶対流行ると思う。

熱帯フルーツ園

正直に言おう、「中途半端にやるなら、やらない方がマシ。」

フルーツの生る木が、各1本植えられたエリア。

熱帯フルーツ園
熱帯フルーツ園

こういうのは、目と鼻で楽しむもの。匂いも大切なんだよなあ。

琉球王国城下町

アトラクションの4つ目は、琉球王国の城下町を再現した建物が並んでいます。

国の有形文化財になっている建物もあります。

琉球王国城下町
琉球王国城下町

外国人観光客が、貸衣装の琉球王朝時代の服を着て楽しんでいました。

そういう方も含めて絵になる場所でした。

琉球王国城下町
琉球王国城下町

琉球犬がいたり、「上江洲家」の「琉球らしさ」に感動したり。
期待してなかったが、結構楽しいゾーンでした。

ハブ博物公園

沖縄と言えば、ハブ。

蛇は大嫌いですが、ハブ博物公園にも立ち寄ります。

ハブ博物公園
ハブ博物公園

展示室1Fの模型のコブラに腰を抜かすほど驚かされた後、生きたハブとご対面。

ガラスの向こう側にいるのに、かなりビビりまくる。

ハブ
ハブ

近年、ハブは数が減ってきているが、餌のネズミを追って畑にでるようになったそう。
こんなのに出会ったら、噛まれる前に心臓が止まる!

ガンガラーの谷をガイド付きで観光。想像を超える面白さ♡

予約していた15:00開始の「ガンガラーの谷 ガイドツアー」に参加します。
おきなわワールドから徒歩で3~4分。

受付で2,500円を支払い。ケイブカフェ(サキタリ洞遺跡)で案内されるのを待ちます。

ケイブカフェ
ケイブカフェ

15:00からツアーガイドさんからガイダンスがあって出発。
無連絡で欠席されたのが2組(キャンセル料は回収できるのかな?)。
今回は17名の参加。

ガイダンス後、出発
ガイダンス後、出発

出発時に金属ボトルに入った冷たいさんぴん茶が配られます。
このさんぴん茶、すごく美味しい。今回の沖縄旅行中に飲んださんぴん茶で一番美味しかった。

ジャングル
ジャングル

鍾乳洞を出て階段を降りると、そこは亜熱帯のジャングル。

竹

とんでもないデカさの竹に驚愕したり、ガイドさんから歩くガジュマルの話を聞いたり。
ガイドさんは、話が上手い。
某テーマパークのジャングルクルーズのキャストより上手かも。

歩くガジュマル
歩くガジュマル

イキガ洞では、1グループにひとつランタンが渡されます。
電気式じゃなくて、オイルを燃やすやつ。
オイルの匂いや揺れる炎と熱は、まるで「インディージョーンズ」になった気分。

1グループにひとつランタン
1グループにひとつランタン

ぼっち参加の私にも、ちゃんとランタンがひとつ。
ランタンで足元を照らして、イキガ洞を探索。

足元が滑りやすいこともあって、五感を研ぎ澄ませる貴重な経験ができた。

イキガ洞
イキガ洞

イキガ洞の奥には、大ウナギが生息しているそうだ。
大ウナギは夜行性なので、夜に見に来る必要があるそうだが、恐怖心で夜中にここに来れる気がしない。

大主(ウフシュ)ガジュマル
大主(ウフシュ)ガジュマル

大主(ウフシュ)ガジュマルに到着。
ここメインに観光に来られる方がいるくらい有名。

実際に見ると、その迫力に驚かされる。
画面越しでは、絶対にその迫力が伝わらない。一生に一度は来るべきスポットだと思う。

滝川人(沖縄県立博物館にて)
滝川人(沖縄県立博物館にて)

途中でツリーテラスに立ち寄って、滝川人の人骨が発見された場所を眺めたりした。

滝川人は2万2千年前の人骨。ガイドさんは、ひとりの男性の人骨の話をされていたが、沖縄県立博物館に行くと、滝川人1号から4号まで展示されていた。

武芸洞
武芸洞

武芸洞でゴール。ガイドさんから最後のレクチャーを受けて終了。
すっごく楽しかったし勉強になったツアーでした。

ガンガラーの谷のガイドツアーが解散になったのが、16:34。
徒歩で、新城バス停に向かいます。

ホテルにバス移動 → 遅延して、バス乗り継げず、予定変更しまくり

バスの発車時間は16:58。バス停到着は、余裕の16:48。
ここでバス停にやって来たのは、ガイドツアーに参加していた若者4人組。
若者のひとりと雑談しながらバスを待ちます。

バスがやってきたのは、5分遅れの17:03。
乗り換え予定の与儀十字路バス停に着いたのは20分以上遅れた18:00ころ。
乗り継ぎ失敗が確定し、与儀十字路バス停で降りずに終点の那覇バスターミナルに向かいます。

那覇バスターミナル
那覇バスターミナル

那覇バスターミナルに到着したのは、28分遅れの18:20。恐るべし道路渋滞。
ホテルの近くまで行くバスは数分後にあるが、腹も減ったし、もうバスは懲り懲り。

ここまでのバス代は660円。現金払い。

イルミネーション
イルミネーション

ゆいレールで牧志駅まで移動。国際通りで夕食にしよう。
旭橋から牧志駅まで250円。Suicaで支払い。

夕食は予定変更して、沖縄料理店から国際通り居酒屋「ぶらんちゅ」へ

元々の予定は、ホテル近くの沖縄料理のお店だったが、折角の国際通り。
居酒屋にしよう!

牧志駅周辺の居酒屋さんを検索して、最初に出てきたお店に入店。

沖縄料理もある居酒屋「ぶらんちゅ」。
従業員が若い!

カウンター席に通されて、チャージ料300円。
お通しは出なくて、テーブルチャージが取られるシステム。

オリオンビール
オリオンビール

オリオンビール(生)と、つまみ2品を注文。
暑かったからビールが美味い!

沖縄で、どうしても食べたかったのが、ジーマミー豆腐。

最初はそのまま、最後は激辛調味料「コーレーグース」をかけて。
美味いしか出てこない語彙力の無さが悲しい。
食感は胡麻豆腐。ジーマミー豆腐の原料はピーナッツなので、風味はピーナッツそのもの。

ジーマミー豆腐とミミガーポン酢
ジーマミー豆腐とミミガーポン酢

つまみ2品目は、ミミガーポン酢。
柚子胡椒が添えられていて、これまた美味い。ミミガー好きには堪らないツマミだ。
ビールにも合う!

泡盛の水割りと、あぐーガツポン酢
泡盛の水割りと、あぐーガツポン酢

2杯目は、泡盛にします。泡盛を飲むのは40年ぶり!
琉球王朝(泡盛)の水割りを選択。古酒じゃないけど古酒をベースに作られた泡盛だそう。

泡盛のアテは、あぐーガツポン酢とラフテー。
ポン酢攻めというか、豚料理攻めというか…

ラフテー
ラフテー

ひとつひとつの料理の量が少ないので、何品でも食べられそうと思ったのだが、ラフテーの脂で満腹になりました。

舌代は、4,094円。クレジットカードで支払い。
島らっきょうが品切れで食べれなかったのが残念ポイント。リベンジしないと。

ルールは破るためにある! ついにタクシー移動

牧志駅からはタクシー。
えっ、タクシーを使わない旅を続けてきたのに46県目で挫折!!!

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城へのアクセスはタクシーが推奨されているし…

タクシー代は900円。バスなら260円。

少し酔っていて楽な方を選んでしまった。
帰宅後、調べると
牧志→山川バス停 または てんぶす前→山川バス停。バスの本数も10分に1本程度ある。

今夜の宿は4つ星ホテル、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城

19:33 ホテルにチェックイン。

今夜の宿は、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城。
予約は、ツインルームだったが、デラックスツインルームにアップグレードされていた。
アップグレードは予想してました⇒予約時点で12/17のツインは満室だったから。

ヒルトン那覇首里城
ヒルトン那覇首里城

フロントの方と少し話をしたが、
私が暑いと感じた今日の気温(最高22℃、最低14℃)でも、沖縄の方は冬がやってきたと感じるんだそう。
昼間は半袖のTシャツ、夕方から薄いシャツを1枚羽織れば充分って感じなんですが…

デラックス ツイン
デラックス ツイン

こんな立派な部屋に泊まったら、もう安いビジネスホテルに戻れないって感じ。
快適以外の言葉が浮かびません。

ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンク

部屋にはウェルカムドリンクとして、ミネラルウォーターが2本。
チェックイン時にフロントで頂いた「温かいチョコレートチップクッキー」とミネラルウォーターで、ひとりで2次会。

温かいチョコレートチップクッキー
温かいチョコレートチップクッキー

ツインルームとデラックスツインでは8千円/泊ほど料金が違うはず。
デラックスツインに2泊は、良い思い出になりそう。

2025/12/17 水曜 定期観光バスで沖縄北部(美ら海水族館など)へ

沖縄ひとり旅の2日目。定期観光バスで沖縄北部の有名観光地を巡ります。

古宇利ビーチ、今帰仁城跡、沖縄美ら海水族館を観光して国際通りで飲む。