47都道府県全部観光する(1/47は栃木県)
「47都道府県全部観光する」シリーズの1県目は、栃木県です。
今回は、宇都宮に日帰りで出かけます。
宇都宮と言えば『餃子』。
近所のスーパーで「宇都宮肉餃子」と書かれた商品を買ったことはあります。
いま、「宇都宮肉餃子(マルシンフーズ)」を調べてみると、
この商品は、「宇都宮餃子会承認商標」商品という微妙な餃子。
「本物の宇都宮餃子を食べたい!食べずに死ねるか」
ということで、食べるのは「宇都宮餃子」縛りに決定。
「焼きそば」には手を出しません。
折角なので、観光もしてきます。
行きたいと思った観光スポットは、「大谷資料館」「大谷寺」「二荒山神社」「餃子ストリート」。
これらの観光スポットを巡りながら、予算内(6,000円)で、目いっぱい楽しんでいきます。
宇都宮に激安で行くなら6月と12月
東京と宇都宮を結ぶ公共交通機関は、電車ならJRと東武鉄道の2つ。
高速バスは、羽田空港発着だけなので選択肢になりません。
今回の旅行は、日帰り。
使えるのは6千円までというマイルールの縛りがあります。
このため、移動時間よりも運賃の安さを優先し、『東武鉄道の普通列車』で行きます。
筆者の場合、最寄り駅(JR)から乗車、亀戸で東武鉄道に乗り換え、東武宇都宮駅をめざすことになります。
東武宇都宮線は、期間限定で「いちご王国ライン」を名乗ります。
この場合の正規運賃は、片道1,403円(IC利用)。内、東武鉄道分が1,225円。
現地までの交通費だけで2,806円となると、やりたかったことの幾つかを諦めなければなりません。
ここで、登場するのが『東武鉄道 株主優待乗車証』。
金券ショップなら1枚800円〜860円、オークションサイトでは750~850円で入手できます。
本来、1225円掛かるところが800円で済みます。往復で850円の節約です。
これだけでも十分安いのですが、実は、もっと安く入手する方法があります。
キーワードは、「ヤフオク」と「購入時期」
『東武鉄道 株主優待乗車証』には有効期限(6月末と12月末)があります。
有効期限が迫った『東武鉄道 株主優待乗車証』が、ヤフオクで投げ売りされるのを待ちます。
6月末期限なら、6月の第二週くらいが狙い目。
運が良ければ、金券ショップの半額程度(350〜400円)で買えるので、ゲーム感覚でヤフオクにチャレンジするのも良いでしょう。
今回は、1枚640円程で入手しました。
それでは、餃子を食べに出掛けましょう。
行列を避けて効率的に観光するなら平日に行くべし
土日の混雑を避けて平日に行くのが、熟年旅行(暇人)の基本。
では、何曜日に行くのか?
行きたい場所やお店が閉まっていては、旅行が台無し。
そのために店休日の事前調査が重要です。
今回行きたい店の店休日を調査、月曜日がベストとの結論になりました。
宇都宮旅行に出発(2023年6月19日 月曜 晴れ)
行きの列車は、何時間掛かる? 座れるのか?
自宅を出たのが、7:10頃。
最寄りのJRの駅から亀戸駅に向かいます。
亀戸駅から7:37発の曳舟行きに乗車。
東武曳舟線、東武伊勢崎線、東武日光線、東武宇都宮線と乗り継いでいくのですが、東武宇都宮線は、1時間に2本しか列車が走っていません。
今回は、乗車時間(乗り換え時間含む)が最も少なくて済む列車を選択しました。
最寄り駅から亀戸駅までのJRは、通勤・通学客で満員。
ただ、通勤ラッシュが始まる少し前ということもあり、問題ありません。
東武の方は、亀戸から東武宇都宮まで、混雑らしい混雑がなく、座れました。
東武宇都宮線(いちご王国ライン)の車内。いちご王国ラインのポスターだらけ。
つり革も、いちごの形をしています。
10:05東武宇都宮駅に到着。自宅からは2時間55分掛かりました。
東武宇都宮駅に到着。最初にやることは
まだ10時ですが、朝食の時間が早かったので、腹ペコです。
早速、餃子を食べに行きます。
この時間にやってる餃子屋は、JRの駅ビル(パセオ)に入っている『青源』くらい。
実は、東武宇都宮駅とJR宇都宮駅は2kmも離れています。
JRの駅まではバス移動。でも、バスに乗る前にひとつやることがあります。
『宇都宮東武ホテル グランデ』のフロントに立ち寄って、『大谷観光一日乗車券』を購入します。
支払いは、現金のみ。
1,850円しますが、『大谷資料館』の入場券、『大谷寺』拝観券、JR宇都宮駅〜立岩間のバス1日乗車券がセットになっていて、超お得。
今回の旅行では、どれくらいお得になったか?
項目 | 金額 |
バス代(東武駅前→宇都宮駅) | 170円 |
バス代(宇都宮駅→資料館入り口) | 460円 |
大谷資料館 入場料 | 800円 |
大谷寺 拝観料 | 500円 |
バス代(大谷橋→駒生町) | 270円 |
バス代(駒生町→馬場町) | 290円 |
バス代(宮島町十文字→東武駅前) | 170円 |
合計 | 2,660円 |
810円安く済みました。
購入したチケットを利用して、バスでJR宇都宮駅に向かいます。
乗車時間は5分ほど。
待ち時間無しで『青源』に入店
入店したのが10:30頃。店内の席は1/3埋まっています。
すぐにカウンター席に案内され、お目当ての『ネギ味噌餃子セット(シングル)』を注文。
メニューに書かれた価格は820円。
事前調査時に使った宇都宮餃子会のホームページでは790円でした。
僅か30円の差ですが、6,000円という予算を守れない可能性が高く、動揺が走ります。
「計画を変更するのか」「変更するなら何を諦めるのか」と悩みながら、注文した餃子がやってくるのを待っているときに気が付きます。
「ここは、駅ビル。JREポイントで支払えば良いじゃん!」
マイルールその2。
『ポイント払いは、ゼロ円とする』という奥の手を、いきなり使います。
予定通りいかないことは、良くあること。
最良の解決策が見つかりホッとしたところに、注文した料理が運ばれてきました。
思っていた以上に、味噌汁の器がデカい!。ご飯も普通盛りなのに大盛りのようなサイズ。
ここで満腹になって、終了になったらどうしよう?
心配無用でした。
予算が許せば、おかわりしたいと思うほど、ぺろりと頂きました。
大変美味しかったです。
お店を出たのは10:55。
予定より1本早い、11:00発の立岩行きのバスに乗れそうです。
バス停に急ぎます。
立岩行きは、6番のりばということはリサーチ済でしたが、6番のりばが見つからず焦ります。場所まで、リサーチしておけば完璧だったと反省。
これから見に行くのは、日本遺産「大谷石文化」に指定されている38の文化財の一部。
大谷資料館へ
バスの乗車時間は30分ほど。
『大谷橋』バス停を過ぎると、大谷石でできた建物が増え、奇岩など周囲の風景が変わります。
下の写真は、株式会社 屏風岩(屏風岩石材)様の蔵。明治時代の建物です。
日本遺産を構成する建物のひとつです。
『資料館入口』で下車して、一番行ってみたかった『大谷資料館』に向かいます。
バスは、乗客7〜8名が下車し誰もお客さんが乗っていない状態で『立岩』に向かいました。
終点の『立岩』にも興味がありますが、何と言ってもバスの本数が少ないので、変なリスクは取れません。
大谷資料館は、大谷石の採石場跡の巨大地下空間。東京ドーム大だとか。
ドラマや映画の撮影現場にも使われた場所だそうです。
自販機まで、大谷石のラッピングで気分を盛り上げてくれます。
今日は暑い上、先程食べた『青源のネギ味噌餃子セット』の味付けが濃かったので、妙に喉が乾きます。
良く冷えたドリンクを飲みたいところですが、予算があるので手を出しません。
受付で、『大谷観光一日乗車券』を提示、入館料部分を切り取られ、入場。
平日ということもあり、じっくりと見て回ることができました。
その内部は、言葉を失うくらいの大迫力。
地下って、こんなに寒いんだってくらいの気温。
外の暑さを暫し忘れて、不思議な空間に魅入りました。
地下に降りていくこともあって、階段の上り下りが多いのですが、階段が長く続くことはないので、64歳のオヤジでも苦痛に感じることはありません。
ひとり旅の男性客もそこそこいるのですが、やはり行くなら女性連れの方が楽しいかも。
平日なら、二人の世界に浸れると思います。
大谷資料館に着いたのが11:35ころ、12:05には見学が終わったので滞在時間は30分くらいです。
大谷景観公園を経由して、大谷寺に向かう
大谷資料館から大谷寺までは、徒歩5分ほど。
本数の少ないバスで移動する必要はありません。
途中に、大谷景観公園という小さな公園があるので、そこにも寄って行きます。
大谷景観公園から観れる奇岩も、日本遺産を構成する文化財。
公園にいるのは、自分だけ。この景色を独り占めできる幸せを感じます。
何とも言えない、贅沢な時間を過ごすことができました。
大谷寺にたどり着く手前にあるのが、大山 阿夫利神社。
小さな祠ですが、大谷石で出来た祠など見どころがあります。
こちらも日本遺産の文化財の1つ。
大谷寺で日本最古の石仏を観る
大谷寺到着は12:17。
ちょうど、山門横にいた男性に、女性が昼食交代を伝えているタイミングでした。
先客はいなくて、ゆっくり参拝できそうです。
入り口で、『大谷観光一日乗車券』から、大谷寺拝観料部分を自分で切り離して、受付に渡します。
山肌に食い込むように作られたお寺の建物に驚き、シャッターを何度も切ります。
こちらは大谷寺洞穴遺跡といい、日本遺産の文化財の一つ。
このような本堂が作られた理由は、本堂に入ると分かります。
本堂の中に入ると、自動で音声が流れ、解説が始まります。
日本最古の石仏は、平安時代の作。岩肌を削って作った千手観音が御本尊です。
大谷磨崖仏といい、日本遺産の文化財に指定されています。
日本最古の石仏を観て、手を合わせて、参拝終了。
大谷石の特徴は、柔らかくて加工がしやすいこと。
平安時代の技術と道具だと、大谷石の岩壁を削るのが限界だったのだろう。
大谷石の時代(加工性)が続いた後、御影石の時代(耐久性)の時代になったのだとか。
その後、宝物殿(縄文時代の人骨がありました)も観ましたが、12:30には見学終了。
思いの外、短時間での参拝(13分)になりました。
大谷寺を出るときに女性に声を掛けられます。
『平和観音も観ていかれますか』
女性に言われると弱いんです。
予定になかったのですが『はい』と答える自分。
道案内をされて、平和観音へ行ってみます。
平和観音、その先の試練
大谷寺から平和観音は1分も掛からない距離。
先客は1名だけ。のんびり参拝できそうです。
第二次世界大戦の戦没者を供養するために建てられたものです。
高さは約29m。
観音様の横に階段があります。
登ってみると、観音様が間近に見えました。(それだけ!)
景色が良いとか、何か良いことがあるかと思ったのですが...
まあ、良いです。バス停に向かいます。
バスが無い
大谷観音前のバス停に着いたのは、12:37頃。
バス停の時刻表を見て、絶望します。
次のバスは、13:21。
クソ暑い中、40分以上の待ち時間があります。
12時台、13時台は1時間に1本しかバスがありません。
完全に失念していました。
お金があれば、カフェで休憩となるのですが、今回は予算が足りない!
実は大谷あたりには、ちょっとオシャレなカフェがいくつもあります。
なんで、予算縛りをマイルールにしたんだという思いはありますが、仕方ない。
カフェじゃないけど「Punto 大谷町食堂(イタリアン)」超人気店らしく満員でした。
後日ネットで調べると、予約した方が良いお店だとか。
大谷石の特徴は、耐熱性。大谷石で作ったピザ窯は、美味しくピザが焼けるそう。
次回は餃子縛り止めて、ここでランチしたい。
そのまま待つか、歩くか?
30秒悩んだ結果、『大谷橋バス停』まで歩く選択をしました。
『大谷橋』まで歩いた結果ですが、
13時台のバスは、1時間に2本になったものの大谷寺方面から来るバスが先発。
結果は、変わりません。残念...
炎天下、身を隠す場所もなく、絶望的な状況です。
『水分補給しないと死ぬ』
それ、実感。
停留所の反対側に大きなドラッグストア、店頭に自販機があります。
押しボタン式の交差点を渡り、自販機へ。
ミネラルウォータ、110円。
予定になかった出費ですが、仕方がありません。
炎天下のバス停で、バス待ちしながら、読書。
こんな時のため、好きなジャンルの小説を持ってきています。
宇都宮餃子No1の正嗣(まさし)で焼餃子
「大谷橋」で乗車後、「駒生町(こまにゅうまち)」で途中下車。
フリーきっぷなので、躊躇なく途中下車できます。
更に「駒生町」まで来るとバスの本数が多くなるので途中下車も苦になりません。
目的地は、「正嗣(まさし) 駒生店」。
宇都宮餃子の人気店です。
宮島本店より、こちらの店舗の方が、待ち時間が少ないそうです。
正嗣 駒生店に入店すると、いくつか席が空いています。
平日&駒生店にして大正解。
席は空いているのですが、注文が決まってからでないと案内されないシステム。
→ 入り口で注文、お金を払ってから席に案内される
注文したのは、焼餃子2人前。
お値段は、280円×2人前=560円。
事前のリサーチでは、一皿250円だったのですが、甘いリサーチでした。
ということで、このお店でも予算より多い支払いになりました。
肝心の餃子を食べた感想ですが、私の舌には合わないようで...
最近美味しいと思った餃子は、北陸地方でチェーン展開している「八番らーめん」の餃子。
にんにくの効いた餃子の方が好きということに気付きます。
お腹が空くまで、ちょっと観光
次は「来らっせ」で餃子とビールで〆る予定ですが、
少しの時間、観光をして時間を潰します。
14時、正嗣を出て「駒生町」のバス停に行くと、1分と待たずにバスがやってきました。
ラッキー!
行き先表示の中に「宇都宮駅」があることを確認して乗車。
10分ほどで「馬場町」に到着、バスを降ります。
バス停の目の前には、「ドン・キホーテ(来らっせ)」や「二荒山神社」。
まずは「二荒山神社」から観光をします。
平日のためか、参拝客は殆どいません。これならゆっくり参拝できそうです。
階段を登り、拝殿へ。(今日の観光は階段を登ることが多いなあ)
階段の横にある石垣は、江戸時代に組まれた大谷石。日本遺産の文化財に指定されています。
参拝して写真を撮っただけということもあって、観光に要した時間は10分。
正嗣で食べてから30分しか経過していませんが、「来らっせ」に向かいます。
二荒山神社の向かい側、ドンキの地下にあるのが「来らっせ」。
ここでは、複数の有名店の餃子が食べ比べできます。
来らっせで餃子とビールで〆る
来らっせに到着。
テーブル席は、かなり埋まっていますが、カウンター席はガラガラ。
待ち時間ゼロで席に案内されます。
注文したのは、地ビール「餃子浪漫」、550円。
カウンターで注文すると、その場で、ビールとグラスが渡されます。
ビターな味わい、高いアルコール度数。
餃子に合わない!
というか、330ccという少量では、餃子が出てくる前に飲み終わりそう。
ああ、何で「一番搾り」にしなかったんだと、大いに反省。
みんみんのカウンターで焼餃子1人前だけ注文。330円也。
一皿で申し訳ないという気持ちはありますが、ここでは遠慮は無用。
注文時に渡された、「みんみん」専用の辣油をつけて頂きます。
それにしても、美味しそうな焼色です。
そうこうしていると「さつき」で注文した焼餃子が到着。300円也。
何だかんだと、来らっせで1,180円使っています。餃子2枚とビールで!
正直、ビールじゃなくて、白飯にしておいた方が幸せだったかも。
こちらの餃子は、テーブルの上にあった「特製ダレと辣油の組み合わせ」と「酢コショウ」で頂きます。
味の違いは明確(さっぱりvsにんにくガツン)ですが、どちらもストライクゾーンでないです。
普段は腹8分目までしか食べないのですが、今回は9分目まで食べました。
予算が許せば、「香蘭」と「白飯」を食べたかったのですが残念。
「来らっせ」の後は、宇都宮を散策
商店街をウロウロしたり、餃子通りを散策したりして、少し街歩きをします。
オリオン通り商店街を散策。
シャッターが降りている店ばかりですが、夜から営業するお店が多いようです。
昼飲みができる居酒屋さんがあったりして、ちょっと気になるスポットですが、今回は予算の制約と餃子縛りのため、寄ることができません。
大通りを渡って、「餃子通り」を散策してきます。
正嗣(まさし)宮島町本店は、売り切れの札を出して営業終了。(平日の15:26)
駒生店で食べてきて正解でした。
「宇都宮みんみん本店」は6人ほどの列があります。
人気店の「悟空」は営業中・待ち行列なしでしたが、今回はパス。
また来ることがあったら「青源」と今回未訪問の「香蘭」「悟空」に行くと思う。
さて、腹こなしも済んだので、東京に帰ろう。
帰りの列車は、何時間掛かる? 座れる?
東武宇都宮駅に着いたのが、15:40ころ。
時刻表を見ると、今度の列車は16:02発南栗橋行き。
持ってきたミステリー小説を読みながら列車を待ちます。
東武宇都宮駅で折返しの列車が、出発の5分前に到着。
電車待ちをしていた高校生たちと乗車。
着席後は、再び読書に夢中になります。
今朝から読み始めたミステリー小説も半分以上読み進んでいます。
南栗橋では、12分待って急行 中央林間行きに乗車。
始発電車のようで、ここでも余裕で座れました。
結局座れなかったのは、行きと同じJR線だけ。
19:10に自宅に到着。
帰りは、待ち時間が多くて3時間30分、掛かってしまいました。
今回持っていったミステリー小説『秘密』東野圭吾は、亀戸駅到着の直前に読み終えました。
小説も面白かったし、宇都宮観光も想像以上に楽しかったし、良い選択でした。
それにしても、あれだけ食べたのに、家に着く頃には、腹が減ってきました。
困ったものです。
宇都宮観光は、いくら掛かった?
項目 | 金額 |
現地までの交通費(JR運賃と株主優待乗車証) | 1,629円 |
現地交通費・入館料 大谷観光一日乗車券 | 1,850円 |
飲食代 みんみん(来らっせ) 焼き餃子 | 330円 |
飲食代 さつき(来らっせ) 餃子とビール | 850円 |
飲食代 正嗣(駒生店) 焼き餃子2人前 | 560円 |
飲食代 青葉(パセオ) ネギ味噌餃子セット | 820円 |
お賽銭 | 10円 |
ミネラルウォータ(自販機) | 110円 |
合計 | 6,159円 |
JREポイント利用 | △820円 |
総合計 | 5,339円 |
宇都宮旅行まとめ
駆使したマイルール:
予算6千円、ポイント利用はゼロ円。
初めての経験:
初めての都市(宇都宮)を訪問
初めての「宇都宮餃子」を満喫し、「大谷石文化」を観光して回る
初めて「東武電鉄株主優待乗車券」「大谷一日観光乗車券」を使った。
今回の反省点:
どうせなら、6千円ギリギリを攻めれば良かった。