加賀の月 満月(石川県)は異次元の美味しさでした

今日は錦糸町から歩き始めて両国で観光後、築地を経由して有楽町のコースで歩きました。2万歩を歩いた自分へのご褒美は、石川県のお酒「加賀の月 満月」です。

加賀の月 満月
加賀の月 満月

このお酒との出会いは、数年前の金沢旅行。
金沢に到着して直ぐに、駅ナカのお土産屋さんで購入。
数ある中からこれを選んだのは、その時の気分。
その晩、ホテルで飲んで、あまりの美味しさに衝撃を受けました。

滞在中、他の金沢を代表するお酒も飲んでみましたが、この衝撃的な美味しさは「加賀の月 満月」だけでした。

フレッシュでさっぱりした感じというのか、すーと喉を通っていきます。

この日本酒は、2012年、2013年のノーベル賞関連パーティー(ノーベルナイトキャップ)で飲まれました。
冷やしてワイングラスで頂くのが一番おいしく飲める気がします。

どこでも売っている訳ではないので、私は有楽町にある石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語」で購入しています。
ひとつの銘柄で1本しか置いてなかったりするので、店舗にあるかは本当に運しだい。

今回も、地下のお酒売り場が再開されて2日目でしたが、すでにいくつかの銘柄は完売。
運良く、お目当ての「加賀の月 満月」を購入できましたが、前回同様、最後の一本でした。

価格は、720mlで1,485円(税込)。
私は普段飲み用ではなく、特別な日に合わせて開封しています。
なので、今日は見るだけ、冷蔵庫で冷やしておきます。